日時
5月21日(日)、24日(水)上映
料金
【特別料金】一般1,500円/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,000/アンダー18(16歳~18歳)¥800/ジュニア(15歳以下)¥500/UPLINK京都会員¥1,000/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)¥800
5月21日(日)、24日(水)上映
【特別料金】一般1,500円/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,000/アンダー18(16歳~18歳)¥800/ジュニア(15歳以下)¥500/UPLINK京都会員¥1,000/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)¥800
加害者は、自分の父親だった。“魂の殺人”と呼ばれ、被害者の心に深い傷を負わせる、性虐待。50年以上もの苦しみを経て、多佳子さんは決意する。実名で被害を告発すること。そして、絶縁状態にあった父親と対峙することを。「抵抗できなかった私が、悪いんですか?」多佳子さんの問いかけに、父親が語った言葉とは―。声を上げ始めた被害者たちと、その闘いを描く。
※性暴力の表現があります。当事者の方はフラッシュバックにご注意ください。
『魂の殺人~家庭内・父からの性虐待~』(79分/PG12)
監督:加古紗都子
1955年の開局以来、日々のニュースや珠玉のドキュメンタリー番組を放送し続けてきたTBSが、魂を揺さぶる良質のドキュメンタリー映画作品の発信地となるべく、満を持して立ち上げたドキュメンタリー映画の新ブランド「TBS DOCS」(TBSドキュメンタリーフィルムズの略称)。
海外ではドキュメンタリー作品を”DOCS”と称する事から、「TBS DOCS」では、日本国内のみに留まらず、世界のマーケットも意識した、主張、発信を行い、歴史的な事件の真相や今世界で起きている衝撃の出来事、そして市井の人々の日常の瞬間を切り取り、日々取材を続けている記者やディレクターの熱い想いを、多くの人により深く、より丁寧に発信していきます。
そしてこの度「TBS DOCS」のもと、「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」を開催いたします。
【TBSドキュメンタリー映画祭 2023】