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ここに幸あり【オタール・イオセリアーニ映画祭 ~ジョージア、そしてパリ~】

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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2007年マルデルプラタ国際映画祭 審査員特別賞

ヴァンサンの母親に扮したミシェル・ピコリのあまりにも自然な変貌ぶりはお見事!必見です

現代のパリ。突然大臣の職を追われ、仕事、妻、家・・・すべてを失ったヴァンサン。思いがけず訪れた、自由気ままな人生の休暇。ヴァンサンは昔住んでいた場所に帰り、懐かしい友だちと酒を飲み、歌を歌い、音楽を奏で、癒されてゆく。大切なのは、お金や物、肩書きじゃない、本当の豊かさに改めて気づく。。

『ここに幸あり』 (2006年/フランス=イタリア=ロシア/121分/原題:Jardins en automne)
監督・脚本・出演:オタール・イオセリアーニ
出演:セヴラン・ブランシェ、ミシェル・ピコリ、ジャン・ドゥシェ
撮影:ウィリアム・ルプシャンスキー
音楽:二コラ・ズラビシヴィリ


【オタール・イオセリアーニ映画祭 ~ジョージア、そしてパリ】
特別協力:ジョージア映画祭、立教大学 現代心理学部 心理芸術人文学研究所
配給:ビターズ・エンド