上映 MOVIES

SUB MENU

群盗、第七章【オタール・イオセリアーニ映画祭 ~ジョージア、そしてパリ~】

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

1996年ヴェネチア国際映画祭 審査員特別大賞
1996年ダンケルク国際映画祭 男優賞

中世から現代へ、ジョージアからパリへと
時空を超えて繰り広げられる荒唐無稽なジョージア史劇。

戦争や暴力を繰り返す愚かな権力者たちをあざ笑い、権力に屈することなくひたすら日々を生きようとする人々を讃えるイオセリアーニ流の人間賛歌が、縦横無尽・奇想天外に綴られる。同じ役者が違う時代のキャラクターを演じるのも楽しい。郷愁の切なさに涙するラストシーンは圧巻。

『群盗、第七章』>(1996年/フランス=スイス=イタリア=ロシア=ジョージア/122分/原題:Brigands, chapitre VII)
監督・脚本・編集:オタール・イオセリアーニ
出演:アミラン・アミナラシヴィリ、ダト・ゴジベダシヴィリ、ギオ・ジンツァーゼ
撮影:ウィリアム・ルプシャンスキー
音楽:二コラ・ズラビシヴィリ


【オタール・イオセリアーニ映画祭 ~ジョージア、そしてパリ】
特別協力:ジョージア映画祭、立教大学 現代心理学部 心理芸術人文学研究所
配給:ビターズ・エンド