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歌うつぐみがおりました【オタール・イオセリアーニ映画祭 ~ジョージア、そしてパリ~】

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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“ジョージア風ヌーヴェルヴァーグ”と名付けたいほどに
みずみずしく描いた初期の傑作。

若きティンパニー奏者のギアは、気が多くルーズだが悪気がないので憎めないヤツだ。今日もまた約束事と時間に追われて生きる彼に、思いもよらぬ結末が・・・。愛すべき主人公の姿は『勝手にしやがれ』のジャン=ポール・ベルモンド、トリュフォー作品のジャン=ピエール・レオーを彷彿させる魅力がたっぷり。

『歌うつぐみがおりました』(1970年/ジョージア/81分/原題:Iko shashvi mgalobeli)
監督:オタール・イオセリアーニ
出演:ゲラ・カデラキ、ジャンスグ・カヒーゼ
脚本:オタール・イオセリアーニ、ディミトリ・エリスターヴィ、オタール・メフリシヴィリ、イリア・ヌシノフ、シェルマザン・カキチャシヴィリ、シモン・ルンギン
撮影:アベサロム・マイスラーゼ


【オタール・イオセリアーニ映画祭 ~ジョージア、そしてパリ】
特別協力:ジョージア映画祭、立教大学 現代心理学部 心理芸術人文学研究所
配給:ビターズ・エンド