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月の寵児たち【オタール・イオセリアーニ映画祭 ~ジョージア、そしてパリ~】

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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1984年ヴェネチア国際映画祭 審査員特別大賞

マチュー・アマルリックの記念すべきデビュー作。

18世紀末の絵皿と貴婦人の裸体画をめぐる物語。パリの女画廊主と愛人の技師、銃砲店主、美容師、警視、空き巣の父子、過激派の音楽教師、娼婦、暗殺者のアラブ人、ホームレスなど――。彼らの行動が主役、脇役の区別なくポリフォニックに描かれる、とぼけた味わいの奇想天外な群像劇。

『月の寵児たち』★初公開(1984年/フランス=イタリア/102分/原題:Les favoris de la lune)
監督:オタール・イオセリアーニ
出演:アリックス・ド・モンテギュ、パスカル・オビエ、ベルナール・エイゼンシッツ、マチュー・アマルリック
脚本:オタール・イオセリアーニ、ジェラール・ブラッシュ
撮影:フィリップ・テオディエール
音楽:二コラ・ズラビシヴィリ


【オタール・イオセリアーニ映画祭 ~ジョージア、そしてパリ】


特別協力:ジョージア映画祭、立教大学 現代心理学部 心理芸術人文学研究所
配給:ビターズ・エンド