日時
12月13日(月)上映 ※上映終了
料金
【特別料金】一律¥1,400/UPLINK京都会員¥1,300/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)¥1,200/障がい者割引¥1,000 ※サービスデー適用外
12月13日(月)上映 ※上映終了
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主題歌「巴里祭」はシャンソンの代名詞的名曲で、ルネ・クレール自身が作詞を担当している。恋人たちの雨のシーンは後世の映画に影響を与えた。『ル・ミリオン』で世界的スターとなった、ヒロイン役のアナベラの可憐な美しさが眩しい。
革命記念日の前日、お祭り気分のパリ。タクシー運転手のジャン(ジョルジュ・リゴー)は、向かいのアパルトマンに住む花売り娘のアンナ(アナベラ)と密かに惹かれ合っている。にわか雨をきっかけに、心を通い合わせたふたり。しかし、昔の恋人ポーラ(ポーラ・イレリ)がジャンの部屋に戻ってきて、誤解をしたアンナとジャンは喧嘩し離ればなれに…。
『巴里祭』(1933年/93分/フランス/仏語/白黒・スタンダード)
監督・脚本・台詞:ルネ・クレール
出演:アナベラ、ジョルジュ・リゴー、レーモン・コルディ、ポール・オリヴィエ、ポーラ・イレリ
撮影:ジョルジュ・ペリナル
美術:ラザール・メールソン
音楽:モリス・ジョベール
唄:「巴里祭」(作曲:モリス・ジョベール、原案:ジャン・グレミヨン、作詞:ルネ・クレール)
配給:セテラインターナショナル
※当館では2K上映となります