日時
12月15日(水)上映 ※上映終了
料金
【特別料金】一律¥1,400/UPLINK京都会員¥1,300/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)¥1,200/障がい者割引¥1,000 ※サービスデー適用外
12月15日(水)上映 ※上映終了
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クレール初のトーキーで、世界でもヒットした初のフランスのトーキー作品。映画史上に名高いラザール・メールソンの美術、だまし絵のようなパリの街並みがノスタルジックな世界を作りあげる。タイトルと同名の主題歌のシャンソンも大ヒット、ラッセ・ハルストレム監督『ショコラ』(2000)でも楽曲が使用されている。
パリの街角で楽譜を売り生活をしているアルベール(アルベール・プレジャン)は、ルーマニアからやって来た女性ポーラ(ポーラ・イレリ)をスリから助ける。アルベールはポーラに心惹かれるが、ゴロツキのフレッド(ガストン・モド)からも彼女は口説かれている。ある日の夜、ポーラはアパルトマンの部屋の鍵をフレッドに盗み取られ部屋に入れなくなり、アルベールのアパルトマンに泊まることになるが…。
『巴里の屋根の下』(1930年/93分/フランス/仏語/白黒/スタンダード)
監督・脚本・台詞:ルネ・クレール
出演:アルベール・プレジャン、ポーラ・イレリ、エドモン・グレヴィル
撮影:ジョルジュ・ペリナル、ジョルジュ・ロレ
美術:ラザール・メールソン
唄「巴里の屋根の下」(作曲:ラウル・モレッティ、作詞:ルネ・ナゼル、編曲:アルマン・ベルナール)
配給:セテラインターナショナル
※当館では2K上映となります