上映 MOVIES

SUB MENU

カトマンズの男【ジャン=ポール・ベルモンド傑作選 GRAND FINALE 没後5周年追悼特別上映】 TRIBULATIONS D'UN CHINOIS EN CHINE/Up to His Ears

詳細 DETAIL

絶好調コンビがさらに大きなスケールで放った、
冒険活劇の金字塔!

『リオの男』(64)の世界的大ヒットを受け、ベルモンド×ド・ブロカ監督のコンビが、主要スタッフと引き続きチームを組んで、香港、インド、ネパール、マレーシアと今度はアジアをまたにかけ、よりスケールの大きな冒険とロマンに挑んだ傑作大活劇。『リオの男』以上に危険なアクションの見せ場を満載させ、息もつかせぬスピード感とナンセンスな笑いの連続で突っ走るエンタテインメント巨編、カルト的な熱狂は『リオ~』をも凌ぐ人気作!
この連続大ヒットによって、鬼才ド・ブロカと“アクション・スター”ベルモンドの名声と信頼はさらに高まった。『リオ~』と同じく、この映画も、主人公が海外で大暴れする世界中のアクション・コメディの雛形としてその後の数多くの作品に影響を与えた。

共演はヒロインのアレクサンドリーヌに『007/ドクター・ノオ』(62)で初代ボンド・ガールを演じたウルスラ・アンドレス。本作でベルモンドと恋におち、長い間パートナーだったことは有名。執事のレオンには『大盗賊』に続くベルモンドとの共演となった名優ジャン・ロシュフォール。謎の中国人ゴオには『アジアの嵐』(28)の伝説的ロシア人俳優、ワレリイ・インキジノフ。その他、『オーギュスタン 恋々風塵』(99)のダリー・コール、『男と女』(66)のヴァレリー・ラグランジェ、『タヒチの男』のマリアム・パコム、『大盗賊』のジェス・ハーンらが脇を固める。

【STORY】

莫大な遺産を相続し、あらゆる快楽に飽きた男アルチュール・ランペルールは、退屈のあまり、様々な方法で自殺を試みるが、すべて失敗してしまう。
彼は父の友人だった中国人ゴオの勧めで、フィアンセのアリスやその母親スージーと恋人コルネリウス、それに執事のレオンたちとヨットで世界一周の船旅に出る。香港に寄港した一行は、株の大暴落でアルチュールが破産したことを告げられる。彼はこれで心置きなく自殺できると喜ぶが、ゴオはどうせなら有意義に死ぬべきだと彼に多額の生命保険をかけ、1か月以内に優雅に殺してあげようと提案する。
それ以来、アルチュールは身の危険を感じて逃げ回るが、香港でストリッパーのアルバイトをしていた美人社会学者アレクサンドリーヌに出会って一目惚れ。
死ぬのが惜しくなった彼は、自分を殺すのを止めてもらおうとゴオを探すが見つからず、謎の男たちに追われながら、インド、ネパール、さらにマレーシアを駆け巡り、大冒険を繰り広げるのだった・・・。

『カトマンズの男』TRIBULATIONS D’UN CHINOIS EN CHINE/Up to His Ears
(1965年/フランス、イタリア/フランス語/109分/カラー/ヨーロピアン・ヴィスタサイズ(1:1.66))

監督:フィリップ・ド・ブロカ
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ウルスラ・アンドレス、ジャン・ロシュフォール、ダリー・コール、ワレリイ・インキジノフ、ヴァレリー・ラグランジェ、マリア・パコム、ジェス・ハーン
提供:キングレコード


【ジャン=ポール・ベルモンド傑作選 GRAND FINALE 没後5周年追悼特別上映】
配給:エデン