マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ~俺たちのベイエリア・スラッシュ物語~ MURDER IN THE FRONT ROW:THE SAN FRANCISCO BAY AREA THRASH METAL STORY
10月16日(金)公開
©2019 Bonded By Blood, LLC All Rights Reserved.
日時
10月16日(金)公開
10月16日(金)公開
©2019 Bonded By Blood, LLC All Rights Reserved.
10月16日(金)公開
日本でも絶大な知名度を誇るMETALLICA、MEGADETH、SLAYER、ANTHRAXのスラッシュ・メタル四天王(BIG4)に加え、シーン最重要バンドであるEXODUSのほかTESTAMENT、POSSESSED、DEATH ANGELなど抜かりのない豪華出演陣。
今や全員が音楽界の殿堂入りレベルの大御所だが、そんな彼らにもまだ何者でもなかった時代があった・・・・・・。

舞台は1980年代初頭、不況にあえぐアメリカ・サンフランシスコ。労働者階級の少年たちが、海の向こうイギリスから「テープ・トレード」を通じて手に入れた新しい音楽のうねりに心を撃ち抜かれた。「もっと速く、もっと激しく」。彼らはその衝動のままにギターをかき鳴らし、夜な夜な仲間たちと集まっては、まだ見ぬ音楽の可能性を追いかけた。華やかさとは一切無縁の、ニキビ面の少年たちの剥き出しな日々。そうして、それまでまったく存在しなかった新たな音楽、スラッシュ・メタルが誕生した。
『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ~俺たちのベイエリア・スラッシュ物語~』は、超豪華オール・キャストで構成された、初期ベイエリア・スラッシュ・シーンの濃密な数年間に迫ったドキュメンタリー映画。「METALLICAのデイヴ・ムステイン」「MEGADETHのケリー・キング」などファンには堪らない秘蔵エピソード・映像の数々。客が頭上を飛び交う伝説のライブハウス「ルーシーズ・イン」の全貌、「メタリカ・マンション」での出来事。そして絶頂期にいたMETALLICAを襲ったツアー・バスの悲劇。

今や世界的スターとなった面々が、目を細めながら若気の至りを語り尽くす。狭すぎるライブハウスにセットが入りきらなかった珍事、長期ツアーで空き家になったライバル・バンドの家に住み着いていた話、ホームシックの寂しさを紛らわすために送りあった絵ハガキ。ルックス重視の派手なメイクと衣装でL.A.から意気揚々とベイエリアに乗り込んできたある大物バンドが、「メイクを落とせ」と一喝された逸話など、知られざるエピソード満載の1時間半。
切磋琢磨するライバルでありながら、時に助け合い固い絆で結ばれていた彼らだけが知る秘密の物語。セックス、ドラッグ、ロックンロールなL.A.メタルとは対極の、体育会系ジャンル。過激なスピードと暴力性を持ちながら、どこか汗と笑顔が似合うその音楽は、たった数年でヘヴィ・メタルの世界地図を塗り替えた。それは、夢を追いかけた若者たちの青春群像劇でもあるのだ。



『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ~俺たちのベイエリア・スラッシュ物語~』 MURDER IN THE FRONT ROW:THE SAN FRANCISCO BAY AREA THRASH METAL STORY
(2019年/アメリカ/92分/カラー/1.90:1/5.1ch)
監督・脚本・製作総指揮:アダム・デュビン
出演:デイヴ・ムステイン(メガデス)、カーク・ハメット(メタリカ)、ジェイムズ・ヘットフィールド(メタリカ)、ラーズ・ウルリッヒ(メタリカ)、ゲイリー・ホルト(エクソダス)、トム・アラヤ(スレイヤー)、チャーリー・べナンテ(アンスラックス)、アレックス・スコルニック(テスタメント)、ラリー・ラロンデ(ポゼスト)
製作:ジャック・ギュリック、レイチェル・ベンルール・デュビン
脚本:ブライアン・ルー、ハラルド・オイモエン、ポール・ラックマン
字幕翻訳:橋本裕充
配給:キングレコード