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9月18日(金)公開
9月18日(金)公開
本年度アカデミー賞作品賞受賞作『ワン・バトル・アフター・アナザー』プロデューサーのサラ・マーフィ、同賞作品賞ノミネート作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』監督・脚本のジョシュ・サフディら、現代アメリカ映画界を牽引するクリエイターたちが製作に名を連ね、気鋭の米スタジオA24が放つ本作は、家事、育児、仕事をひとりで抱え込んだ女性の極限状態を描きながら、現代社会に潜む“ワンオペ”という構造的な問題に鋭く切り込んだ異色作。
スリラー、心理ドラマ、ダーク・コメディが融合した予測不能な展開のなかで、主人公の日常は少しずつ崩壊し、やがて現実と妄想の境界すら曖昧になっていく。
主演を務めたローズ・バーンは、キャリア30年以上の中で最高峰の演技と評され、ベルリン国際映画祭銀熊賞、ゴールデン・グローブ賞女優賞を受賞、米アカデミー賞主演女優賞にノミネートされる快挙となった。共演にはコナン・オブライエン、エイサップ・ロッキーら個性派が集結。監督・脚本を手掛けたメアリー・ブロンスタインが自らの実体験をもとに構想し、現代人を蝕むワンオペ問題を、ブラックユーモアと予測不能のスリルで描き出した衝撃作が誕生した。
家事と育児、セラピストの仕事に追われるリンダは、原因不明の病を抱える幼い娘の世話に追い詰められていた。
顧客の患者への対応、娘の担当医からの叱責、出張中の口うるさい夫からの電話──
休まる暇もない日々の中、自宅アパートの天井が突然崩落し、娘とともに海辺の格安モーテルへ移り住むことに。誰にも頼れない孤独のなかで限界を迎えた彼女は、思いもよらぬ事態へと飲み込まれていく──。

『ワンオペレーション』 If I Had Legs I’d Kick You
(2025年/アメリカ/英語/113分/シネスコ/5.1ch/カラー/PG12)
監督・脚本:メアリー・ブロンスタイン
出演:ローズ・バーン、コナン・オブライエン、エイサップ・ロッキー、ダニエル・マクドナルド
日本語字幕:堀上香
配給:東京テアトル、シンカ