©2026 シネリッククリエイティブ
日時
8月14日(金)公開
©2026 シネリッククリエイティブ
8月14日(金)公開
世界中で愛されている絵本「ひとまねこざる」と「おさるのジョージ」シリーズ。
その生みの親、ユダヤ人であるハンス・レイとマーガレット・レイ夫妻は、ナチス・ドイツの侵攻を逃れパリからアメリカに移住し、生涯ジョージのキャラクターを守り続けました。
二人の波乱万丈な人生を、世界中から集めた膨大なアーカイブ映像と、貴重な原画の数々を織り交ぜ、製作期間3年で15,000枚を描いたという手書きのアニメーションで完成させた、初のドキュメンタリー映画、それが本作『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』です。

『小学校〜それは小さな社会〜』、『甲子園:フィールド・オブ・ドリームス』で、国内外から高い評価を受ける、アカデミー賞ノミネートのドキュメンタリー監督・山崎エマが、キャリア初期に手がけた初長編作品。
「おさるのジョージ」生誕85周年にあわせて、俳優・河合優実さんのナレーションや、声優陣の吹き替えにより、より多くの方にご覧いただける日本語吹替版が出来上がりました。
監督:山崎エマ(EMA RYAN YAMAZAKI)
神戸生まれ。日本人の母とイギリス人の父を持つ。19歳で渡米し、ニューヨーク大学映画制作学部に進学。卒業後、携わったドキュメンタリー作品がサンダンス映画祭や米放送局PBS、HBOなどで上映・放送。編集とコープロデュースを担当した長編ドキュメンタリー『CLASS DIVIDE』が 2015年、アメリカ最大のドキュメンタリー映画祭 DOC NYCでグランプリを受賞。初長編ドキュメンタリー監督作品となる本作ではクラウドファンデングで約2000万円を集める。最近はNHKのディレクターとしても活動し、ニューヨークと日本を行き来しながら様々なプロジェクトに携わっている。

ハンスは1898年、マーガレットは1906年、共にドイツ・ハンブルグに生まれ、1936年に結婚。パリで暮らしながらハンスが描いた動物の絵が出版社の目にとまり、児童向けの本執筆の依頼が入る。その時の作品「きりんのセシリーと9ひきのさるたち」に登場するキャラクター、おさるのジョージが後の世界的なベストセラー「ひとまねこざる」の主人公となる。第二次大戦中、ユダヤ人としてナチスドイツの攻撃を避けるため、パリ陥落の数時間前にハンスが組み立てた自転車2台でパリを脱出。その時も「ひとまねこざる」の原画だけは手放さず、戦後はニューヨークで数々の「おさるのジョージと黄色い帽子のおじさん」の絵本シリーズを執筆した。



『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』Monkey Business: The Adventures of Curious George’s Creators
(2026年/アメリカ・日本/82分/DCP/日本語吹替版)
監督・編集・プロデューサー:山崎エマ
ナレーション:河合優実
アニメーション:ジェイコブ・カフカ
エグゼクティブ・プロデューサー:エリック・ニアリ、國實瑞恵
配給:シネリック・クリエイティブ、エスパース・サロウ
宣伝:ミラクルヴォイス