日時
7月3日(金)公開 ※7月6日(月)以降不定期上映
7月3日(金)公開 ※7月6日(月)以降不定期上映
07.03金
21:00—21:50
【予告5分】【金曜サービスデー¥1,500】【上映後舞台挨拶】【登壇者】藤本匠(監督)、鳩川七海(出演)、中尾多福(出演)
07.04土
17:00—17:50
【予告5分】【上映後舞台挨拶】【登壇者】藤本匠(監督)、鳩川七海(出演)、中尾多福(出演)
07.05日
17:00—17:50
【予告5分】【上映後舞台挨拶】【登壇者】藤本匠(監督)、中尾多福(出演)
07.06月
21:00—21:50
【予告5分】
07.08水
19:35—20:25
【予告5分】【水曜サービスデー¥1,300】
07.09木
19:35—20:25
【予告5分】
【日時】
7月3日(金)21:00の回(上映後)
7月4日(土)17:00の回(上映後)
7月5日(日)17:00の回(上映後)
【登壇者】
7月3日(金):藤本匠(監督)、鳩川七海(出演)、中尾多福(出演)
7月4日(土):藤本匠(監督)、鳩川七海(出演)、中尾多福(出演)
7月5日(日):藤本匠(監督)、中尾多福(出演)
※敬称略
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
金曜の夜、テレビ放送の映画を観るために集う女子3人。
わずかな気まずさが笑いの連鎖を生み、物語は意外性に満ちた方向へと進む。
『夜中のポップコーン』は脚本設計と場面シーンに映画愛が息づき、観るほどに発見のある、ウェルメイドな作品。
本作は2025年の田辺・弁慶映画祭では上映開場が笑いに包まれ、映画への深い理解と熱意をもつ審査員が選出する「キネマイスター賞」を受賞。


監督は、2021年に大沢真一郎、木竜麻生主演の『自宅警備員と家事妖精』で劇場長編作品の監督デビューを果たした藤本匠。演劇の演出家としての顔と、映画監督としての顔を併せ持っており、本作でも舞台で培ったリズム感ある演出が光る。ギャグではなく完成度の高い一級のコメディ作品に仕上げている。
脚本は谷風作。自身も俳優として活動する傍ら、東京芸術劇場で上演した『1→1』では企画・脚本・演出を務めた他、イタリア・ボローニャの劇場へ短編戯曲を書き下ろすなど、脚本家としても活動。本作も緻密な構成で、見返すほど発見がある構成となっている。
本作の主役を担うのは、長田礼菜役の鳩川七海、三澤喜子役の笠松遥未、松野希役の中尾多福の3人。鳩川七海は、舞台や映画で主演女優賞を受賞してきた実力派で、NHKの連続テレビ小説などにも出演する。本作では、場を回し、物語の中心人物を、確かな存在感で鮮やかに演じ切っている。笠松遥未は、ストレートプレイからコメディ、エンタメ作品、一人芝居まで幅広い舞台に出演してきた俳優。柔軟で振れ幅のある演技が魅力で、観る者を自然と引き込む。中尾多福は舞台を主戦場としながら、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』にも出演するなど活躍の幅を広げている。本作では、個性が際立つ印象深い役柄を力強く体現している。
配給は、『夜中のポップコーン』のクオリティに惚れ込み、感情を沸き立たせる日本の短編映画だけをラインナップする配信サービス「GeneTheater(ジーンシアター)」を運営するGeneHeartが担当する。


今夜は、コアな層から支持を集める怪作モンスター映画『ザ・グロース』が地上波放送される日。
鑑賞会と称し、同映画のファンでもあり友人の三澤の家を訪れた長田。しかし、ひょんなことから家主である三澤が姿を消し、代わりに初対面の松野がやってくる。
微妙すぎる空気のまま上映がスタート、最初はぎこちない二人だったが、そんな空気は徐々に解かれ、和やかに物語は進んでいくように思えた。
やがて話題は、それぞれの過去や三澤との関係へ──
怪獣よりも手に負えない“人間関係”が、ポップコーンとともにあぶり出されていく。


『夜中のポップコーン』
(2025年/日本/46分)
監督:藤本匠
出演:鳩川七海、笠松遥未、中尾多福、村上亮太朗、谷潤一
声の出演:谷風作、天知ひまり、淡海優、大沢真一郎
脚本・プロデューサー:谷風作
配給:GeneHeart