日時
7月31日(金)公開
7月31日(金)公開
—背筋 (作家)、佐藤直子(脚本家)

本作『インビジブルハーフ』は、国内外で注目を集める若き新鋭・西山将貴の長編デビュー作。監督の西山は撮影当時23歳という若さで、第33回レインダンス映画祭「最優秀国際長編映画賞」にノミネートされるほか、第19回田辺・弁慶映画祭では三冠を受賞。海外の映画祭でも「Jホラーの新たな解釈」や「日本のホラー界における有望な才能」といった評価が寄せられるなど、今最も目が離せない、映画監督の一人です。
本作の主人公・高橋エレナを演じるのは、シエラ璃砂(しえら・りさ)。シエラは14歳から映画制作を続ける映画監督でもあり、監督作品は TOHOシネマズ学生映画祭・高校生期待枠に入選。主演を務めた2作品でも受賞歴をもつなど、作り手と演じ手の双方の視点を持つ稀有な才能の持ち主です。オファー時は海外留学中だったが、本作への出演のために日本へ帰国。その後、監督の西山と同世代であることや、過去にお互いの監督作が上映された映画祭の同じ会場に居合わせていたことが判明し、作り手同士の接点などから対話を重ねる中で、主役は彼女しかいないと言う確信となり、主演としての起用が決定しました。
そのほか共演者には、奥野みゆ、平澤瑠菜、⼩沢まゆ、あゆみ、⽯井亜未、⼤澤由理、酒井貴浩らが集まりました。


ミックスルーツを持つエレナは、田舎町にある学校に転校してきたものの、クラスに馴染めないでいた。唯一エレナに明るく話しかける隣の席のアカリにも心を開き切ることができないでいたが、スマホに繋がったイヤホンを常に手放さない同じクラスの問題児・猫歌(にゃん)の死をきっかけに、エレナのまわりでは奇妙な現象が起こり始める・・・
イヤホンを通じて聞こえる足音とスマホを手にしている時だけ姿が見える「怪物」に常に追いかけられるようになったエレナ。ついには、猫歌のようにスマホを手放せなくなっていく・・・。




『インビジブルハーフ』
(2025年/日本/106分/カラー/シネマスコープ/5.1ch)
監督・脚本・編集:西山将貴
出演:シエラ璃砂、奥野みゆ、平澤瑠菜
製作:Test 8 Pictures
配給・宣伝:ギークピクチュアズ