1992年、ダイアモンド☆ユカイが構想・ストーリー・音楽すべてに関わった、異色かつ先鋭的な「ロック×冒険×絵本×音楽劇」というコンセプトアルバムをリリース!
発売から33年の時を経て、2025年ファンが1番望んでいたライブを“シン”として新たな命を吹き込み、音楽と演劇が融合したロックミュージカルとして再構築しストーリー仕立てで演出するミュージカル形式のステージを展開!                        
ギターは、元マルコシアス・バンプの秋間経夫。ベースはストリートスライダースのジェームス。ドラムに 44MAGNUMのJOE。
イエローモンキー、レッドウォーリアーズ のキーボード三国義貴、他
ロックンロールの第一線級のミュージシャン達が演奏する拘りの海賊ロックバンドのステージをミュージカル仕立てで展開されるスペシャルなライブエンタテインメント。




音楽を禁止された島(ジェニー島)に、海賊シャドウブラウン一行は辿り着いた。
そこは、かつて音楽が満ち溢れていたはずの場所。
今では音が消え、笑顔も消え、人々の心は静かに凍っていた。
そんな島で出会ったのは、生きる希望と光を失ったひとりの1人の少女(老婆)。
老婆は語る――「音楽が、人々を不幸にした」と。
それは過去の悲劇か、それとも真実か。
シャドウブラウンは迷うこともなく、音楽とロックを通して心の奥に響く旋律を歌い立ち上がる。
「俺たちは今を生きている 命は美しい、いまこの瞬間を生きるんだ、今、命の歌を一緒に歌おう」
“音楽”を“愛”に変えて もう一度この世界に音楽の喜びを取り戻すために、今この瞬間を生きるシャドウブラウンと闇の中で過去を生きる音楽を失った老婆への最後の誓いの約束を………
ストーリー仕立てでミュージカル形式で展開される。





『劇場版 ロッキンミュージカル シン・シャドウブラウン&ブラックパイレーツの冒険』
(2025年/日本/80分/カラー/ステレオ)
監督・演出・構成・音楽:ダイアモンド☆ユカイ  
脚本:小鶴乃哩子
出演:DIAMOND☆YUKAI、ROLLY、IRIA、TSUNEO AKIMA、Yoji“JAMES”Ichikawa、JOE、YOSHITAKA MIKUNI、BENNIE KAIEDA、AMI NAKAZONO、TATSUNORI TOKU、YOURI、ZOOCO、OTO HAGIWARA
配給:NEGA