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11月21日(金)公開
11月21日(金)公開
マークとその父親であるギャングのアントニーの二役を演じるのは、人気と実力を兼ね備えたヴィシャール。そして、過去に繋がる電話を利用しようとするアントニーの相棒・ジャッキーを演じるのは、『ジガルタンダ・ダブルX』や『政党大会 陰謀のタイムループ』で日本でも人気の“モンスター俳優”S・J・スーリヤー。 濃厚なコメディセンスとエキセントリックな画作りに定評があるアーディク・ラヴィチャンドラン監督が手掛けるハイテンションSFアクションムービーが、熱烈なご要望にお応えして遂に全国公開決定 !
過去の人と通話ができる不思議な電話を手に入れた自動車修理工のマーク。この電話を巡り、彼の育ての親でギャングの親分であるジャッキー、その息子マダン、マークの亡父アントニーまでをも巻き込み大騒動が巻き起こる。時をさかのぼって過去を書き換えようとする“運命編集合戦”の行方やいかに!?
『マーク・アントニー』 Mark Antony
(2023年/インド/タミル語ほか/149分/G)
監督・脚本:アーディク・ラヴィチャンドラン
出演:ヴィシャール、S・J・スーリヤー、リトゥ・ヴァルマ、スニール、セルヴァラーガヴァン、アビナヤ、Y・G・マヘーンドラン、ニラルガル・ラヴィ、レディン・キングスリ、カールティ(声の出演)ほか
撮影:アビナンダン・ラーマーヌジャン
音楽:G・V・プラカーシュ・クマール
編集:ヴィジャイ・ヴェールクッティ
製作会社:ミニ・スタディオ
日本語字幕翻訳:渡辺はな/監修:小尾淳/協力:安宅直子
配給:SPACEBOX