【パルマジャパン国際短編映画祭2025】セレクションⅠ PALMA JAPAN INTERNATIONAL SHORT FILM FESTIVAL 2025
4月18日(金)、20日(日)、22日(火)、24日(木)上映※上映終了

日時
4月18日(金)、20日(日)、22日(火)、24日(木)上映※上映終了
料金
【特別料金】¥1,000均一 ※会員割引、サービスデー適用外、招待券使用不可
4月18日(金)、20日(日)、22日(火)、24日(木)上映※上映終了
4月18日(金)、20日(日)、22日(火)、24日(木)上映※上映終了
【特別料金】¥1,000均一 ※会員割引、サービスデー適用外、招待券使用不可
セレクションⅡの詳細はコチラ
パルマジャパン国際短編映画祭が選出した傑作選!
毎年キネカ大森で開催されているパルマジャパン国際短編映画祭は、世界三大ファンタスティック映画祭のひとつであるブリュッセル国際ファンタスティック映画祭と提携を結び、日本では見られない世界の短編映画をランナップ。「世界イチ平和で刺激的な世界大会」と称し映画の味比べ対決を行っている。今回のパルマセレクション2025では、4000本の中から選ばれた入賞作から更に、各賞受賞の選抜作品をご用意。キネカ大森で観客を沸かせた8作品を公開する。是非、この機会をご堪能あれ!
『クリムゾン・サイレンス』 CRIMSON SILENCE
(ラトビア/日本語字幕上映/10分)
★ワールドプレミア
★パルマ・ボレックス賞ノミネート
★最優秀監督賞ノミネート
★最優秀俳優賞ノミネート
長くロシア支配の歴史を持つラトビア。今でも多くのロシア系住民との間に対立がある。そんなラトビアの若者たちの目に、ロシアの戦争はどう映っているのでしょうか?「クソ政治家ども!」そんな叫びに涙する傑作です!
四人の若者はある場所へ向かっていた。戸惑いながら、固い信念を持ち向かった先は?
監督:セルジオ・デラレンティス
出演:ニカ・ロマノヴァ
『狐の嫁入り』 The Fox Bride
(日本/29分)
★最優秀監督賞ノミネート(恵水流生)
★ヴィスタビジョン賞ノミネート
「雨の日に狐の嫁入りを見たら不吉なことが起きる」昔からの言い伝えと現代社会の闇を掛け合わせた意欲的な時代劇。美麗な映像が浮かび上がらせる切ない想いに感涙必至。
古来より日本には、晴れた日に雨が降ると狐の嫁入りが現れるという伝説があります。狐を見ると恐ろしいことが起こるので、決して見てはいけないと言われています。ある晴れた日、三郎と姉がかくれんぼをしていると、雨が降ってきて・・・。
監督:恵水流生
出演:入交恒子、佐次本淳平、小宮一葉、二村幸雅
『ラストオーダー』
(日本/10分)
★パルマ・ボレックス賞ノミネート
★最優秀俳優賞ノミネート(竹石悟朗)
★ヴィスタビジョン賞ノミネート
居酒屋。かつてここでプロポーズした男は懐かしさを感じるが・・・・・・。フィックス・ワンカット長回しで撮影された、アイディアが光るSFドラマ。爽やかな余韻をお楽しみに!
都内のとある場所にある立ち呑み居酒屋は、今日も閉店の準備をしていた。そんな中、一人の男性が来店する。妻を亡くしたというその男性は、3年前にこの店でプロポーズをしたのだという。そんな男に心動かされた店員は、あるオファーをする。
監督:乙木勇人
出演:竹石悟朗、太田奈緒、中武明佳理
★ワールドプレミア
戦争真っ只中のウクライナに住むウクライナ人女性による作品。空襲警報真っただ中にスマホで撮影された映像は、美しく、観るものの心を打つ。現在、監督と連絡がついていない。
この作品は、逃避行についての映画である。ウクライナのロックバンドФranko’のソリスト、カテリーナ・スタツェンコによる現在のウクライナの訴えだ。
監督・出演:カテナ・スタテンコ
【パルマジャパン国際短編映画祭2025】 PALMA JAPAN INTERNATIONAL SHORT FILM FESTIVAL 2025