日時
4月25日(金)~上映
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
4月25日(金)~上映
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
太陽と月のように対照的な2人の高校生とライバル達が、卓球を通して経験するそれぞれの青春、挫折、栄光、友情を描いた『ピンポン』。その天才漫画家・松本大洋の名作を『GO』の宮藤官九郎が脚本化、『タイタニック』のVFXにも参加ししたデジタルの第一人者、曽利文彦が監督を務め、原作の持つスピリットと高揚感を完全映画化。映像化不可能と言われた壮絶な卓球シーンが全細胞を加速させる。
音楽は、SUPERCARを筆頭に、Takkyu Ishino、砂原良徳、BOOM BOOM SATELLITESら、常に時代を塗りかえていく最高のアーティストたちが参加。アドレナリンを噴出させる激しいテクノやシンプルで切ないメロディが、観る者のココロを突き動かさずにいられない!
才能にあふれ、卓球が好きで好きでたまらないペコ。子供の頃から無愛想で笑わないスマイルにとってペコはヒーローそのもの。だが、ペコは上海から来たエリート留学生チャイナに完敗。続くインターハイでは、もう一人の幼なじみアクマにも敗れてしまう。一方スマイルは、コーチに才能を見い出され、メキメキと実力をつけていく。立ちはだかるのは全国の覇者ドラゴン。現実の壁にぶつかったペコと強さに目覚めたスマイル。それぞれの道を歩き始めた彼らに、またインターハイの季節がやってきた……。
『ピンポン』
(2002年/日本/カラー/ヴィスタ/116分/ドルビーSRD)
原作:松本大洋「ピンポン」(小学館)
監督:曽利文彦
脚本:宮藤官九郎
出演:窪塚洋介、ARATA(井浦 新)、サム・リー、中村獅童、大倉孝ニ、竹中直人、夏木マリ
配給 アスミック・エース