日時
4月9日(水)【1日限定上映】
4月9日(水)【1日限定上映】
【開催日】
2025年4月9日 平岡海月
2025年5月20日 山下葉留花
2025年7月31日 平尾帆夏
2025年8月6日 石塚瑶季
2025年8月7日 藤嶌果歩
2025年10月3日 小西夏菜実
2025年12月31日 宮地すみれ
2026年1月15日 清水理央
2026年2月7日 渡辺莉奈
2026年2月14日 正源司陽子
2026年2月20日 竹内希来里
(敬称略)
出演は、本作が映画初出演となる人気アイドルグループ日向坂46の四期生全員!アイドルデビューから約2年で演技初挑戦の11人がメインキャストとして大抜擢され、東京を訪れた修学旅行生を堂々と演じる。11thシングル楽曲「君はハニーデュー」でセンターを務めたことが記憶に新しい正源司陽子が、主演として映画を引っ張っていく。
四期生11人それぞれの魅力を引き出しながら監督を務めたのは、『私の男』『#マンホール』など数々の革新的な作品を世に放ち、最新作「658km、陽子の旅」が第25回上海国際映画祭のコンペティション部門において、最優秀作品賞、最優秀女優賞(菊地凛子)、最優秀脚 本賞(室井孝介、浪子想)の最多3冠に輝いた熊切和嘉。これまでの作品群とはまったく異なる青春映画を作り上げ、新境地を切り拓いた。さらに脚本を務めるのは、『HIGH&LOW THE MOVIE』シリーズの福田晶平とNetflix シリーズの『トークサバイバー』や SnowMan主演の映画『おそ松さん』の土屋亮一。
制作陣は、企画段階から11人全員に直接事前インタビューを行い、それぞれの学生時代の思い出や、アイドルになる前のエピソード、東京への想い、彼女たち自身のキャラクターについてもヒアリングを重ねた。それを基に、彼女たちのリアルな物語が盛り込まれた完全オリジナル脚本を作り上げ、配役を決定した。
主題歌は、SNS世代を中心に絶大な支持を集める3人組ロックバンドのConton Candyによる「急行券とリズム」。ボーカルギターの紬衣が日向坂46のファン“おひさま”であることをきっかけに、主題歌を務めることが決定。脚本をもとに書き下ろされた特別な楽曲で、作品に爽やかな疾走感をもたらしている。
班長の池園は、修学旅行で東京の名所を巡る完璧なスケジュールを組み立てて、同じ班のメンバーたちと回るのを楽しみにしていた。待ちに待った自由行動の日、なぜか全員がバラバラに!気が付くと池園はスカイツリーの下で一人きり…。「まさかマルチバース?異世界転生?」と疑いながらも、計画をやり遂げようと東京観光に繰り出す。実は池園の願いとは裏腹に、班のメンバーはそれぞれの思惑を秘めて東京に来ていたのだった…。
11人のクセつよ女子高生とともに、青春の一日を追体験するジェットコースタームービー!
『ゼンブ・オブ・トーキョー』
(2024年/日本/87分/G)
監督:熊切和嘉
出演:正源司陽子、渡辺莉奈、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留、小坂菜緒、真飛聖、八嶋智人
脚本:福田晶平、土屋亮一
配給:ギャガ