日時
上映中~3月20日(木)以降続映未定
上映中~3月20日(木)以降続映未定
03.14金
17:25—17:55
【予告5分】【特別料金】一般¥1,300/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員・ユース会員¥1,100※招待券使用不可
03.15土
17:25—17:55
【予告5分】【特別料金】一般¥1,300/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員・ユース会員¥1,100※招待券使用不可
03.16日
18:00—18:30
【予告5分】【特別料金】一般¥1,300/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員・ユース会員¥1,100※招待券使用不可
03.17月
17:25—17:55
【予告5分】【特別料金】一般¥1,300/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員・ユース会員¥1,100※招待券使用不可
03.18火
17:25—17:55
【予告5分】【特別料金】一般¥1,300/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員・ユース会員¥1,100※招待券使用不可
03.19水
17:25—17:55
【予告5分】【特別料金】一般¥1,300/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員・ユース会員¥1,100※招待券使用不可
映画祭や才能あるクリエイターへのサポートを積極的に取り組む大手ファッションブランド・シャネルが、中国の若手映画監督や作品を応援する「西寧 FIRST 青年映画祭」とコラボレーションしている特別プログラム「FIRST FRAME」から誕生した短編映画。
1990年のアジア競技大会閉幕後のとある中国の田舎町を舞台に、映画撮影所で働く若い受付嬢と各地を旅する内気な詩人との出会いと、楽しかったイベントの閉幕による惜別の情を美しくも、ロマンティックに描く作品。
1990年、北京で開催されたアジア大会が閉幕した日。国営映画会社で受付として働く周(ジョウ)はいつもと同じ一日を過ごしている。
その日は社内向けの映画上映会が行われるため、周のもとにはチケットを求めて職員たちが訪れる。そこに旅から帰ってきた詩人リー・モウが立ち寄り、ふたりは幾ばくかの言葉を交わす。
映画の上映が始まり、周は前の席にリー・モウを見つけ声をかける。
どうやら友人にチケットをもらったらしい。
友人はリー・モウが周と話しているのを見ると、リーに問う。「知り合いか?」。
リーはこう答える「友達です」。
『銀幕の友』我的朋友/All Tomorrow’s Parties
(2022年/中国/中国語/24分/アメリカンビスタ)
監督・脚本:チャン・ダーレイ
出演:ワン・イーボー、ジョウ・シュン
字幕翻訳:神部明世
配給:彩プロ