日時
上映中~終映日未定
料金
一般:¥1,600/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
上映中~終映日未定
一般:¥1,600/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
10.13日
12:10—13:10
【予告5分】
19:15—20:15
【予告5分】
10.14月
11:50—12:50
【予告5分】
19:15—20:15
【予告5分】
10.15火
11:50—12:50
【予告5分】
19:15—20:15
【予告5分】
10.16水
11:50—12:50
【予告5分】【水曜サービスデー¥1,300】
19:15—20:15
【予告5分】【水曜サービスデー¥1,300】
10.17木
11:25—12:25
【予告5分】
19:15—20:15
【予告5分】
2020年、ひとりの人物が自主制作映画のクラウドファンディングを静かに始動させた。
震災から10年がたつ故郷、宮城・仙台への想いを1本の映画に収めようという本作プロジェクトは僅か2日間で成立し、撮影された55分の物語は仙台1館から上映スタート。
その後、世界各国の映画祭に出品された本作は、高い評価と大きな感動を呼び、相次ぐ受賞を果たし、大きな注目を集めた。
このクラウドファンティングを実施し、本作の製作・監督・脚本・編集を務めたのはNY在住・MVなどで数々のアワード受賞の経歴をもつ堀江貴。
撮影は『寝ても覚めても』(濱口竜介監督)、『あのこは貴族』(岨手由紀子監督)、『さかなのこ』(沖田修一監督)、『Cloud クラウド』(黒沢清監督)など数々の名匠・巨匠の撮影を手掛け、今一番撮ってほしいカメラマンとの呼び声も高い佐々木靖之。
たったひとりから始まり世界を回って大きくなっていった本作が、この度ついに日本へ凱旋が決定!
タクシードライバーの間で “深夜、人気のない歩道に立ちずさむ女“の噂話がささやかれるなか、今日も遠藤はひとりハンドルを握り閑散とした住宅街を流していた。
いつもと変わらぬ夜。噂の歩道傍で、手をあげる人影。
顔を隠すように乗り込んできた女性が告げた行き先は「浜町」。
走り出すや、路上に小さな女の子と母親の二人が飛び出してきた。
どうしても乗せて欲しいと言って聞かないその母娘を同乗させると、行き先はやはり「浜町」。
奇妙な客と秘密を乗せたタクシーは。目的地へと走りだす——。
『最後の乗客』 The Last Passenger
(2023年/日本/55分/カラー/16:9/DCPステレオ/G)
制作・監督・脚本・編集:堀江貴
出演:岩田華怜、冨家ノリマサ、長尾純子、谷田真吾、畠山心、大日琳太郎
撮影:佐々木靖之
配給:ギャガ
制作プロダクション:マーマレード・ピクチャーズ