8月2日(金)18:00より、全日程のチケットを先行販売いたします!
※窓口では残席がある場合8月3日(土)劇場オープン時間より販売開始
大人気配信者”ディズム”監修YouTubeで大流行のTRPGを初映像化!
“患者役”には台本なし!事前練習なし!本番1回きりのノーカット撮影!
記憶を失った患者”マコト”は、手術室で目を覚ます。
医者(ディズム)が言うには、雷に打たれたらしい。頭が痛い、体も思うように動かない。治療のために、医者から3日間の入院を勧められた。
「記憶を取り戻すためだ」と言う医者に付き合って、毎日ひとつずつ、思考実験の話をした。
本当にこんな話で、記憶が取り戻せるのだろうか。
何か意図があるのだろうか。
隣の部屋に入院しているという、もう一人の患者は何者なんだ。どうして記憶がなくなったんだ。手術室の探索、医者ともう一人の患者との会話を通して、物語を描く。
8月9日(金) | 患者役:大河元気、もう一人の患者役:健屋花那 | 上映時間:67分 |
8月10日(土) | 患者役:千原せいじ、もう一人の患者役:藍月なくる | 上映時間:67分 |
8月11日(日) | 患者役:こうちゃん、もう一人の患者役:周央サンゴ | 上映時間:66分 |
8月12日(月) | 患者役:みりちゃむ、もう一人の患者役:レグルシュ・ライオンハート | 上映時間:60分 |
8月13日(火) | 患者役:齋藤明里、もう一人の患者役:岡田彩夢 | 上映時間:77分 |
8月14日(水) | 患者役:毎熊克哉、もう一人の患者役:堰代ミコ | 上映時間:78分 |
8月15日(木) | 患者役:黒沢あすか、もう一人の患者役:相羽あいな | 上映時間:91分 |
『カタシロ』とは
TRPG用に書かれた、一対一の“対話型”シナリオ。
有名配信者などを次々にプレイヤーとして招待しては、彼らの思考や決断を通してその人の“人となり”や“魅力”を浮き彫りにし、大人気を博す。
1時間程度で遊べる手軽さなどもあいまって、作者以外にも多くの活動者たちによりそのプレイ風景が配信され、TRPG界隈で一躍ムーブメントとなった。
ゲーム実況者、VTuber、ストリーマー、声優、芸人、シナリオライター、精神科医、様々な面々が遊んでいる。
※画像の日程はテアトル新宿他、劇場での上映時のものです
TRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)は、各プレイヤーが自分で作ったキャラクターを演じ、プレイヤー同士で会話しながら物語を勧めていく対話型のゲーム。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ。
TRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)を主体とした配信者・Youtuber。配信者グループ『驚天動地俱楽部』メンバー。オリジナルのTRPGシナリオを多数手がけ、代表作「カタシロ」を初め、「冒涜都市Z~深碧の魔境~」「ロールシャッハシンドローム」は舞台化も果たしている。以前、カタシロの舞台化に際して行ったクラウドファンディングでは開始15分で目標金額300万円を達成し、最終的には1473%(4,400万円)の達成率を記録、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」の「CAMPFIREクラウドファンディングアワード2021」を受賞。2024年4月18日開催の、ノ―ミーツとテレビ朝日が企画・制作するミステリー舞台『AGASA』の脚本を担当。近年ではTRPG配信のみならず舞台脚本の制作など活躍の場が広がっている
『カタシロ Replica』
(2024年/日本)
脚本・演出・進行役:ディズム(「カタシロ」の作者、配信者、パフォーマー)
出演者:千原せいじ、藍月なくる、こうちゃん、周央サンゴ、大河元気、健屋花那、みりちゃむ、レグルシュ・ライオンハート、黒沢あすか、相羽あいな、毎熊克哉、堰代ミコ、齋藤明里、岡田彩夢
配給:moccai