日時
上映中~8月8日(木)※上映終了
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
上映中~8月8日(木)※上映終了
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
アッル・アルジュン主演の本作『DJ』は、2017年のテルグ語映画。
2003年に本格デビューして以来、着実にトップスターへの道を歩んできた
アルジュンの35歳の時のヒット作
ヒロインは、『アラヴィンダとヴィーラ』のプージャー・ヘグデ。細身のしなやかな体でありながら妖艶さを醸し出し、バラモンの主人公とは対照的な、裕福でファッショナブルな都会の女性を演じます。
ラーオ・ラメーシュやスッバラージュなど脇を固める演技派・個性派の俳優陣も見逃せません。
さらに、『ランガスタラム』『ザ・フェイス』などでその名が知られるテルグ語映画界トップの音楽監督デーヴィ・シュリー・プラサードも加わり、娯楽映画としてのアトラクションが満載です。
インド本国で絶大な人気を誇りながら、日本では現在『プシュパ 覚醒』と『ザ・フェイス』(特別出演)でのみ知られているアッル・アルジュンの魅力を存分に引き出して展開させた本作を、ぜひとも劇場のスクリーンでお楽しみいただきたいと思います。
アーンドラ・プラデーシュ州ヴィジャヤワーダにあるバラモンの集落。そこに生まれたドゥッヴァーダ・ジャガンナーダム・シャーストリ(通称DJ)は、古風で保守的な教育を受けて育った。
一族は代々、近くにあるシヴァ神を祀った大寺院で僧としてお勤めをしていたが、現在は一般人の結婚式などへのケータリングを行う宴会料理人を生業としている。その味は評判で、遠くハイダラーバードにまでしばしば出張して調理を行っていた。
少年時代のDJは、ハイダラーバードへの出張に同行した際に、ギャングを逮捕しようとして返り討ちにあった警官の命を助ける。その警官プルショーッタムは、DJの不正を憎む心と実力行使もためらわない胆力に感銘を受け、彼をこっそりと超法規的な仕置き人に仕立て上げ、この関係はその後20年近く続く。
大人になった彼は、親族の一人が大規模な投資詐欺事件の犠牲になったことから、その黒幕ロイヤラ・ナーイドゥの成敗にむけ動き出す。
『仕置人DJ』 DJ: Duvvada Jagannadham
(2017年/インド/テルグ語/156分/PG12)
監督:ハリーシュ・シャンカル(『スブラマニヤム買いませんか』)
出演:アッル・アルジュン、プージャー・ヘグデ、ラーオ・ラメーシュ、ムラリ・シャルマー、スッバラージュ、シャトル
脚本:ラメーシュ・レッディ、ディーパク・ラージ、ハリーシュ・シャンカル
字幕:内海千広
配給:インドエイガジャパン