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吾輩は保護犬である

8月24日(土)、25日(日)【2日間限定上映】

Ⓒ保護わん

日時

8月24日(土)、25日(日)【2日間限定上映】

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000

詳細 DETAIL

全く新しい切り口の保護犬のドキュメンタリー映画
「吾輩は保護犬である」が完成しました!

映画は、愛犬家の俳優・火野正平が演じる主人公“吾輩”の声を水先案内犬として、保護犬と人間とのポジティブな関係を描き出し、その強い絆から生まれる感動のストーリーを、保護犬と人間の共生の幸せな未来に向けて、メッセージとして送ります!
笑いあり涙あり、学びあり、感動ありの、すべての人間に贈る珠玉のエンターテインメントムービーをお楽しみ下さい!

保護犬と人間のポジティブな関係がここにあります

この映画では、保護犬の問題の本質に正面から取り組んでいる方々の熱意や、動物愛護に関わる活動や施設の取り組み、また保護犬の良さを伝えることのできるエピソードをドキュメンタリー映像でつむぎます。
登場するのは、愛護活動家や団体、保護犬に関わる施設、少年院、獣医師、 個人ボランティア等々、──そして保護犬たちです。
保護犬に関わる人々の言葉から、犬と人の絆と愛を伝え、動物を大切に扱える心を感じ、知ってもらいたいと思います。保護犬の問題を解決したいという思いは、ただ一つ同じですから、そこに向かっていくエネルギーによってストーリーが熱く繋がります。

人間が招いている問題は、やはり生身の人間が解決していくしかありません。
観ている人は、それが他人事ではなく、人間である自分の身の回りから意識や価値観を変える必要があることに、気付けるようにします。
これまでの保護犬の映画や映像といえば、酷い現場の状況を映し出したり、 悲壮感に満ちた表現で、同情をかうような救いの無い表現がほとんどでした。
しかしそれでは一般の観客には目を背けて、観てもらえません。
この映画では、難しかったり辛かったりのお話ではなく、問題を前向きな課題として捉え、観た人が幸せで温かい気持ちになれる映画です。
この映画は、保護犬の問題に意識の高い人たちだけに観てもらうのではなく、ごく一般の方々に観てもらうために制作されました。

『吾輩は保護犬である』
監督・撮影:巽祐一郎
出演:火野正平(ナレーション)、ポチパパ(北村紋義)、柴内裕子、北原洋子、山田裕嗣、稲垣将治、角新一、奥田愛美、小島香代子、高木里絵湖、古知屋友里、一木麻実
主催:保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ)