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怨泊 ONPAKU

上映中~8月15日(木)※上映終了

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上映中~8月15日(木)※上映終了

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インバウンド都市TOKYOを舞台に、
怨念と因縁が絡み合う、
香港×日本のスタッフ・キャストで贈る
香港製オカルトホラー!

『ドリーム・ホーム』ジョシー・ホー×『狂覗』藤井秀剛監督
カルト的な人気を誇る作品を送り出す香港と日本の才能が新たなる恐怖映画を誕生させた!

香港を中心に、映画俳優としてだけでなく自らの製作プロダクションでプロデューサーとして活躍するジョシー・ホーが、東京を舞台にした香港製作のホラー映画を完成させた。

『怨泊ONPAKU』は東京にやって来た一人の香港人女性が、古い民泊で遭遇する悪夢と恐怖を描く。
主演はジョシー・ホー自身で、自ら設立したプロダクションでの製作による日本ロケを敢行。従来の香港ホラーとは違った視点で新たな恐怖を描いている。共演は、歌手で俳優のローレンス・チョウ(『AV』『ドリーム・ホーム』)に、日本からは高橋和也、白川和子、黒川智花らが参加。監督は「超擬態人間」などその独特な世界観が評価されている藤井秀剛が手掛けている。

【STORY】
因縁狂気が宿る

香港で不動産関係のCEOとして働くサラ(ジョシー・ホー)は恋人と別れた後、東京に来て不動産開発用の土地を購入する計画を立てていた。
予約したホテルは、アメリカ大統領の突然の東京訪問のために宿泊ができなくなってしまい、提案されたのは老婦人(白川和子)が経営する非常に古びた民宿だった。

初めての夜にとても不安と恐怖を感じたサラは、泊まった部屋の中で女を痛めつける男の不気味な光景を目にする。
そしてその部屋の床下から人体を発見する。

捜査を担当した刑事(高橋和也)は、この民泊の古い家が住民失踪事件の連続猟奇事件に関わっていることを突き止める。
そしてサラもまた、幻覚で見えていた光景が現実となって迫ってきていた。
そこには彼女とこの家にまつわる怨念のつながりがあったのだった・・・

『怨泊 ONPAKU』
(2023年/中国(香港)/広東語・英語・日本語/99分/シネマスコープ/PG12)
監督・脚本:藤井秀剛
出演:ジョシー・ホー、ローレンス・チョウ、高橋和也、黒川智花、酒向芳、菅原大吉、白川和子
配給:フリーマン・オフィス