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ほなまた明日

10月25日(金)公開

©ENBUゼミナール

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10月25日(金)公開

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前しか向かれへん

とにかく不器用で前にしか進まれへん女の子と、
彼女に振り回され傷つきながらも救われていく
友人たちの痛くて愛おしい日々の物語。

いまを生きる私たちを応援する、優しい青春映画。

本質が伴わない「いいね!」に流される現代社会に違和感を持った監督自身が「真っ直ぐに頑張る主人公を描きたい」と本作が誕生。生きている中で誰もが感じる違和感や焦燥感を肯定するような優しい映画となっている。

WSオーディションとなる本企画には439名がエントリーし、結果、主演の田中真琴をはじめとする11名の魅力的な俳優が選出。撮影後に行われたクラウドファンディングでは、制作応援サポーター308人、目標額を超える約380万円が集まるなど、すでにインディーズ映画ファンの間では注目を集めている話題作。

監督は、『19歳』がぴあフィルムフェスティバル2018にて審査員特別賞を受賞、djc2021 にて制作された『なっちゃんの家族』が業界にて注目された、今回が長編デビュー作となる道本咲希。そして、本作の主演は、昨年フジテレビ系ドラマ「真夏のシンデレラ」「時をかけるな、恋人たち」、IMM THEATERこけら落とし公演「斑鳩の王子 ー戯史 聖徳太子伝ー」などに出演し注目されている、田中真琴がつとめている。

【STORY】

大阪。卒業を控えたある年の夏。
写真家を目指す芸大生の草馬ナオ(田中真琴)は、写真中心の生活を送っていた。
同じ写真学科の小夜(重松りさ)、山田(松田崚汰)、多田(秋田卓郎)は、写真優先のナオに振り回されつつ、才能を認めながら応援していた。
人生の選択を目の前に、迷いの中、時に傷つけあい、励ましあう彼らたち。
そんな中、ナオの写真にかける情熱が彼らに様々な選択を迫っていく。
卒業後、4人はそれぞれの人生を歩み始める。
4年ぶりに再会したナオ、小夜、多田。そこで山田が失踪していることを知る。

『ほなまた明日』
(2024年/日本/99分/カラー/アメリカンビスタ/2ch)
監督:道本咲希
出演:田中真琴、松田崚汰、重松りさ、秋田卓郎、大古知遣、ついひじ杏奈、越山深喜、ゆかわたかし、加茂井彩音、福地千香子、西野凪沙
脚本:郷田流生 道本咲希
特別協賛:真琴の愉快な仲間たち、ラディアスセブン
制作:Ippo
製作:ENBUゼミナール