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DitO

上映中~8月8日(木)※上映終了

(c)DitO製作委員会 Photo by Jumpei Tainaka

日時

上映中~8月8日(木)※上映終了

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/ アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引 ¥1,000/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

異郷で、今を生きるための居場所=「DitO」を求め、
紡がれる“親”と“子”の絆と成長を描く圧巻の人間ドラマ。

日本×フィリピン合作映画『DitO』の主演・監督をつとめるのは、2001年NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」で俳優デビューし、2011年に映像制作会社KURUWA.LLC(曲輪合同会社)を設立、数多くの映画やMVを制作し近年では国内外でプロデュース作品を手掛けている結城貴史
俳優としてもディズニープラスで独占配信中の田中泯主演オリジナルドラマ「フクロウと呼ばれた男」(4月24日配信開始)の主要キャストに名を連ねるなど多岐にわたって活躍。初の監督作品となる本作では、落ちぶれても前を向き続け奮闘するボクサーを全身全霊で体現する。

生き別れた父を探しフィリピンにやって来る娘の桃子には高い演技力が評価され、4月期新ドラマ「お迎え渋谷くん」で主演・京本大我(SixTONES)のヒロイン役を射止めるなど、めざましい活躍をみせる田辺桃子
また、神山の妻ナツには、2024年前期NHK連続テレビ小説「虎に翼」の語り役などTVドラマや映画と話題作への出演が相次ぐ尾野真千子が好演。

【STORY】

『DitO』とはフィリピンのタガログ語で
ここhereの意。

日本に妻子を残し、異国の地・フィリピンで再起をはかるプロボクサー神山英次。
ある日、神山の前に一人娘の桃子が現れる。再会した父と娘は衝突しながらも徐々に親子の絆を深めていく。
そんな中、40歳を迎えた神山に、ラストチャンスとなる試合の話が舞い込んでくる─。

『DitO』
(2024年/日本・フィリピン/117分/カラー/シネマスコープ/5.1ch)
監督:結城貴史
出演:結城貴史、田辺桃子、尾野真千子、モン・コンフィアード、ブボイ・ビラール、ルー・ヴェローソ、レスリー・リナ、ミゾモト行彦、P-san、鈴木さくら、マニー・パッキャオ(特別出演)
プロデューサー:齊藤リナ、結城貴史
配給:マジックアワー