日時
上映中~7月31日(水)※上映終了
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
上映中~7月31日(水)※上映終了
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
パンデミックを題材にした『哭悲/THE SADNESS』、宗教施設の禁忌に端を発する『呪詛』をはじめ、鋭く良質なホラーを放ち続ける台湾から新たな傑作ホラーが誕生した。
死者の魂が戻ってくるといわれる「初七日」の風習から生まれた衝撃作『呪葬』(原題:頭七)がついに日本公開!公開当時の年間ランキング(台湾映画)で6位を記録した大ヒット作。
祖父の葬儀のため、長らく疎遠だった実家に帰郷した
シングルマザーのチュンファと娘のチンシェン。
しかし、2人を迎えたのは冷え切った家族と、不穏な影が潜む不気味な屋敷だった。
大好きだった祖父のために初七日まで留まろうとするチュンファだが、悪夢に悩まされ、やがて母娘共に夢なのか現実なのかも分からない正体不明の恐怖へと飲み込まれていく。
果たしておかしいのは、家族か?この家なのか?それとも・・・。
優しかった祖父を見送るため、疎遠にしていた実家に戻ったチュンファとその娘チンシェン。
年月が経っても冷たく無礼な父、嫌味の絶えない姉、おどおどとした義兄、どこかよそよそしい母・・・。
失望しきりのチュンファだが、叔父の助けもあり、気丈に初七日まで過ごそうと決意する。
しかし、彼女の意思に反して、不気味な悪夢が彼女を襲うようになる。
奇妙な音を聞き、白昼夢に慄くチュンファだが、ついにはチンシェンにも同じ症状が現れる。
疲弊した彼女たちは、想像を絶するさらなる恐怖に巻き込まれていく・・・。
『呪葬』 頭七/The Funeral
(2022年/台湾/中国語/103分/G/カラー)
監督:シェン・ダングイ
出演:セリーナ・レン、チェン・イーウェン、ナードゥ
配給:ファインフィルムズ