日時
上映中~8月28日(水)※上映終了
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
上映中~8月28日(水)※上映終了
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
2020年の日本で現実に起きた事件をモチーフに、『SR サイタマノラッパー』シリーズや『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』の入江悠監督が映像化。
19年のデビュー以来、数多の映画賞に輝いてきた最注目俳優・河合優実が、底辺から抜け出そうともがく主人公・杏を演じる。また、杏に更正の道を開こうとするベテラン刑事に佐藤二朗。2人を取材するジャーナリストに稲垣吾郎と、実力派が脇を固めた。
社会の中で「見えない存在」にされてしまった人々を、鎮魂と後悔の思いを込めてまっすぐに見つめる、入江監督渾身の一作。杏はたしかに、あなたの隣にいた。
香川杏、21歳。シャブ中でウリの常習犯。
ホステスの母親と足の悪い祖母と、3人で暮らしている。
子どもの頃から、酔った母親に殴られて育った。
小4から不登校。初めて体を売ったのは12歳で、相手は母親の紹介だった。
希望はおろか絶望すら知らず、ただ繰り返される毎日。そんな薄暗闇の世界が、ある出会いをきっかけに少しずつ変わり始める。
だが、やっと繋がった細い糸も突然のコロナ禍に断ち切られてしまい──。
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『あんのこと』
(2024年/日本/113分/PG12)
監督・脚本:入江悠
出演:河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎、河井青葉、広岡由里子、早見あかり
製作:木下グループ、牛倶楽部
制作プロダクション:コギトワークス
配給:キノフィルムズ