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霧の淵 BEYOND THE FOG

4月26日(金)公開

© 霧の淵”Nara International Film Festiva

日時

4月26日(金)公開

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000

詳細 DETAIL

残された景色、
忘れたくない美しさが
そこにはあった——。

第72回サン・セバスチャン国際映画祭の新人監督部門に最年少で選出、「奥深い日本の暮らしを描いている」と賛され、アジア最大規模の映画祭、以降も第28回釜山国際映画祭のA Window on Asian Cinema部門招待作品としてアジアプレミアを遂げた本作。メガホンをとったのは、若手クリエイターの台頭、今、最も映画館で観てほしい監督・村瀬大智。本作での長編商業デビュー作品となる。
物語の舞台となるった奈良県吉野にある川上村に村瀬監督自ら単独で長期滞在し、現地の人々との交流から生まれたこの物語は、実際にあるこの村で実際にある老舗旅館を舞台にどこか懐かしく、親しみのある目線で「家族の物語」を描いている。

本作の主演を務めるのは、オーディションで抜擢された奈良県出身の新人俳優三宅朱莉。老舗旅館を営む家に生まれた主人公・イヒカ役を演じ、子供から大人への揺れ動く佇まいを瑞々しく表現、映画の中で存在感を放っている。
またイヒカの母・咲を演じるのは、『喜劇 愛妻物語』、『滑走路』(20)でキネマ旬報ベスト・テン主演女優賞ほか多くの映画賞を受賞する実力派俳優水川あさみ。別居中の旦那の実家の旅館を切り盛りするという複雑な状況の中、娘の成長を見守る母親を真っすぐに演じる。

どこか懐かしく、一瞬、一瞬がとても心地よい、今、この時代だからこそ残したい大切な時間を丁寧に映し出した傑作が誕生した。

【STORY】

すべて、永遠じゃない。

奈良県南東部の山々に囲まれたある静かな集落。かつては商店や旅館が軒を並べ、
登山客などで賑わったこの集落で、代々旅館を営む家に生まれた12歳のイヒカ。
数年前から父は別居をしているが、母の咲は、父との結婚を機に嫁いだこの旅館を義理の父・シゲと切り盛りしている。そんなある日、シゲが姿を消してしまう。
旅館存続の危機が迫る中、イヒカの家族に変化の時がやってくる――。

『霧の淵』(2023年/日本/G/DCP/5.1ch/83分)
監督・脚本:村瀬 大智
出演:三宅朱莉、三浦誠己、堀田眞三、杉原亜実、中山慎悟、宮本伊織、大友至恩、水川あさみ
エグゼクティブプロデューサー:河瀨直美
製作:なら国際映画祭
助成:奈良県、川上村、奈良市
配給 ナカチカピクチャーズ