日時
上映中~3月21日(木)※上映終了
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
上映中~3月21日(木)※上映終了
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
1960年代半ば、ザ・ローリング・ストーンズの初代リーダーとしてバンドとともにブリティッシュ・ロック・シーンを駆け上り、トップ女優アニタ・パレンバーグとの交際で注目され、スウィンギン・ロンドンを象徴する存在の一人として燦然たる地位を確率したブライアン・ジョーンズ。だが、彼の行き過ぎたライフ・スタイルと悪評がその後の人生を狂わせていく。1967年、シーンがドラッグに蝕まれはじめると彼もその闇に溺れていく。当局とメディアから格好のターゲットとして追われ、ブライアンは暴走していき、結果ストーンズとしての威厳もアニタも失うこととなる。2年後、彼は自宅のプールの底で発見された。検視結果は「不慮の事故による死」。
若き彼の死はその後の”27クラブ”の嚆矢となる。没後から現在まで、彼の死は他殺によるもので、その真実は隠ぺいされたのだという陰謀説が数多く浮上している。そしてそういった説を証明する数々の証拠も見つかっている。本作でもまた、生前のブライアンをよく知る人物たちの声により、その疑惑を掘り下げていく。監督は音楽ドキュメンタリーの名手ダニー・ガルシア。
『ROLLING STONE ブライアン・ジョーンズの生と死』(2020年/スペイン/英語/98分/カラー/16:9/ステレオ/原題:Rolling Stone: Life and Death of Brian Jones)
監督:ダニー・ガルシア『ナイトクラビング:マクシズ・カンザス・シティ』『SAD VACATION ザ・ラスト・デイズ・オブ・シド&ナンシー』『Looking for Johnny ジョニー・サンダースの軌跡』
出演:ブライアン・ジョーンズ、アニタ・パレンバーグ、プリンス・スタッシュ・クロソウスキー(アーティスト)、ディック・テイラー(ザ・プリティ・シングス / ザ・ローリング・ストーンズ)、フィル・メイ(ザ・プリティ・シングス)、クリス・ファーロウ(歌手)、サム・カトラー(ストーンズ・ツアーマネージャー)、フォルカー・シュレンドルフ(『A Degree of Murder』監督)、ズーズー(歌手/女優)、クレオ・シルヴェストル(歌手/女優)、スティーヴン・ウーリー(『ブライアン・ジョーンズ/ストーンズから消えた男』監督)、ギャレッド・マンゴゥヴィッツ(写真家)、ヴァレリー・コーベット(ブライアンの第2子の母)、バーバラ・アンナ・マリオン(ブライアンの娘)他
製作:ニック・レイノルズ、パトリック・マック、ダニー・ガルシア
音楽:ディック・テイラー&ザ・レッド・スクワール、アラバマ3、ジョン・ペリー 他
配給・宣伝:CURIOUSCOPE