©2022 Axel Films Production Baf Prod Studiocanal TF1 Studio TF1 Films Production
©Sandrine Gomez © Enlil Albanna © Marc Fiszman
上映中～2月8日（木）※上映終了
一般￥2,000／シニア（60歳以上）￥1,300／ユース（19歳～22歳）￥1,100／アンダー18（18歳以下） ￥1,000／ジュニア（15歳以下）￥800／UPLINK京都会員￥1,100（土日祝￥1,300）／UPLINK京都ユース会員（22歳以下）いつでも￥900／障がい者割引￥1,000
日本の大人気漫画「シティーハンター」をフランスで実写化した『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』で監督・主演を務め、日本でも一躍知名度を上げたフィリップ・ラショー。本作は、『シティーハンター』の前にラショー監督・主演で本国大ヒットを記録した『アリバイ・ドット・コム』の続編だ。矢継ぎ早に放たれる笑いの数々と、心ばかりのほっこりシーン。鑑賞後にはなぜか幸福度が上がる、まさにラショー作品の真骨頂となっている。脇を固めるのは、ラショー作品お馴染みの面々に加え、ナタリー・バイやジェラール・ジュニョ等フランスを代表する名優が出演。本国フランスでの公開時は、3週連続1位を獲得。9週間に渡ってベスト10にランクインする大ヒットを記録した。
恋人フローとの結婚に向けて会社をたたんだグレッグは、平穏な毎日を送っていた。フローへのプロポーズも成功し、いざ結婚式の準備に入るが、両親の顔合わせという最大の壁が立ちはだかる。グレッグの両親は、父は詐欺師、母は現役セクシー女優。さらに、ふたりの自己中心的な振る舞いにグレッグは幼い頃から振り回されており、トラブルになるのは目に見えていた。
このピンチを回避するために、グレッグはかつての同僚を呼び戻し、「アリバイ・ドット・コム」を再結成。偽の両親を用意して顔合わせに挑む。さらに、本当の両親には偽の婚約者を合わせようとするが─。
『アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション』（2023年／フランス映画／フランス語／88分／シネスコ／5.1ch／G／原題：Alibi.com 2）
監督：フィリップ・ラショー
出演：フィリップ・ラショー、エロディ・フォンタン、ジュリアン・アルッティ、タレク・ブダリ、ナタリー・バイ、ディディエ・ブルドン、ジェラール・ジュニョ、アリエル・ドンバール
脚本：フィリップ・ラショー、ジュリアン・アルッティ、ピエール・デュダン、ピエール・ラショー
製作：クリストフ・セルヴォーニ、マルク・フィズマン、ピエール・ラショー
提供：ニューセレクト
配給：アルバトロス・フィルム