上映 MOVIES

SUB MENU

クラユカバ KURAYUKABA

上映中~5月10日(金)以降上映未定

©塚原重義/クラガリ映畫協會

日時

上映中~5月10日(金)以降上映未定

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000

スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

05.02

05.03

05.04

  • クラユカバ

    16:05—17:40

    【予告10分】【上映後イベント17:20~】【登壇者】 塚原重義監督、吉田新之助(プロデューサー)※敬称略

    購入する

05.05

05.06

05.07

05.08

05.09

詳細 DETAIL

構想から10年、鬼才 塚原重義による初長編アニメーション映画。
世界中での評価を受けて堂々の日本凱旋上映!!

『クラユカバ』は、塚原監督の初めての長編アニメーション映画である。

長年にわたり個人映像作家として活動してきた監督は、2012年に制作した『端ノ向フ』を第66回カンヌ国際映画祭のSHORT FILM CORNER部門に出品するなど、精力的に活動を展開してきた。
そして2023年、構想から10年を経て完成した『クラユカバ』はファンタジア国際映画祭に出品され、長編アニメーション部門の「観客賞・金賞」​​を受賞し、国際的な映画祭で高い評価を集め、堂々たる日本での凱旋劇場公開が決定した。

主人公・荘太郎役は今「最もチケットの取れない講談師」と言われる六代目神田伯山が務める。

【STORY】
―クラガリに曳かれるな―

「はい、大辻探偵社」紫煙に霞むは淡き夢、街場に煙くは妖しき噂・・・。
今、世間を惑わす“集団失踪”の怪奇に、探偵・荘太郎が対峙する!
目撃者なし、意図も不明。その足取りに必ず現る“不気味な轍”の正体とは・・・。
手がかりを求め、探偵は街の地下領域“クラガリ”へと潜り込む。
そこに驀進する黒鐵くろがねの装甲列車と、その指揮官タンネとの邂逅が、
探偵の運命を大きく揺れ動かすのであった・・・!!

『クラユカバ』(2023年/日本/64分)
原作・脚本・監督:塚原重義
声の出演:神田伯山、黒沢ともよ、芹澤優
キャラクターデザイン:皆川一徳
アニメーション制作:チームOneOne
配給:東京テアトル、ツインエンジン
製作:クラガリ映畫協會