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熱のあとに After the Fever

上映中~2月28日(水)※上映終了

©2024 Nekojarashi/BittersEnd/Hitsukisha

日時

上映中~2月28日(水)※上映終了

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳以下) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000

詳細 DETAIL

私の愛し方って
そんなに
ダメなんですか?

主演・橋本愛×新鋭・山本英監督
新宿ホスト殺人未遂事件にインスパイアされた鮮烈なる愛の物語

2019年に起きた新宿ホスト殺人未遂事件にインスパイアされ、見る者を翻弄する愛の物語を創り上げたのは、東京藝術大学大学院で諏訪敦彦、黒沢清らに師事した新鋭・山本英。修了制作『小さな声で囁いて』(18)がマルセイユ国際映画祭、全州国際映画祭などに出品された山本が、脚本のイ・ナウォンと共に構想を練ったオリジナル脚本を映像化。本作は商業デビュー作でありながら、第28回釜山国際映画祭、第43回台北金馬映画祭へ正式出品され、既に国外からも注目を集めている。

【STORY】

かつて愛したホスト・隼人を刺し殺そうとした沙苗は、数年の服役後、お見合いで出会った健太と結婚する。平穏な結婚生活が始まったと思っていた矢先、謎めいた隣人の女・足立が現れる。気さくな足立に心を許しかけていた時、明かされる秘密。そして全てを捧げた隼人の影に翻弄される沙苗。普通の生活へ引き戻してくれる健太の温もりを受け取りながらも、隼人への燃え上がるような想いを抱き続ける沙苗がたどり着いた、“愛し方”の結末とは——。

『熱のあとに』(2024年/日本/カラー/5.1ch/ヨーロピアンビスタ/DCP/127分/PG12/英題:After the Fever)
監督:山本英
出演:橋本愛、仲野太賀、木竜麻生、坂井真紀、木野花、鳴海唯、水上恒司
脚本:イ・ナウォン
配給:ビターズ・エンド