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光る鯨

上映中~2月1日(木)※上映終了

日時

上映中~2月1日(木)※上映終了

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳) ¥1,000/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000

詳細 DETAIL

第11回田辺・弁慶映画祭でキネマイスター賞と
映画.com賞をW受賞した森田博之監督の4年ぶりの最新作!

築50年の都営団地を舞台に、
一冊の小説「光る鯨」をめぐるSFヒューマンストーリー

監督は第11回田辺・弁慶映画祭でキネマイスター賞と映画.com賞をW受賞したSFラブストーリー「ラストラブレター」がテアトル新宿、ユーロスペース等で公開され好評を博した森田博之。
元TEMPURA KIDZの関口蒼が主人公・イト役で映画初主演。イトの幼馴染み・はかるを『明ける夜に』の佐野日菜汰、イトの姉・冬海を『空の瞳とカタツムリ』の中神円、謎多き女子高生・直子を瀧石涼葉、カフェのマスターを『馬の骨』の桐生コウジが演じている。ほかに古矢航之介、山口友和、水沢朋美、宮本行らが出演。監督は『ラストラブレター』でヒューマノイドによるSFラブストーリーを描いた森田博之。同作に主演した影山祐子(『さすらいのボンボンキャンディ』)、ミネオショウ(『MAD CATS』)も存在感あるキャラクターで登場する。

【STORY】
一冊の小説を残し
“彼”が姿を消した。

幼少期に両親を亡くした23歳のコンビニ店員、志村イトは姉と二人で暮らしている。
幼馴染の新進作家、高島はかると音信不通となり数ヶ月が過ぎていた。
イトは彼への密かな想いを断ち切ることが出来ず、かつて家族で暮らした高層団地へと向かう。はかるの処女作「光る鯨」を手に古いエレベーターに乗り込むと、上昇と下降を繰り返す。彼女の記憶は深く深く潜っていく。

深夜2時、誰もいない11階に止まった時、ついに《異世界エレベーター》が発動する。
イトはいなくなった人に会える世界=パラレルワールドへと足を踏み入れる——。

『光る鯨』(2023年/日本/127分/ヨーロピアン・ビスタ/カラー/5.1ch)
監督・脚本:森田博之『ラストラブレター』『世界で一番最後の魔法』
出演:関口蒼、佐野日菜汰、古矢航之介、中神円、瀧石涼葉、小吹奈合緒、西巻大翔、下鳥時穏、田中里念、宮本行、渡辺力、ミオネショウ、山口友和、水沢朋美、影山祐子、桐生コウジ
製作・宣伝・配給:studio solars(スタジオソラーズ)
配給協力:ミカタ・エンタテイメント