北海道の先住民族アイヌの言葉で「水」を意味するタイトルに、「水の起源を探し求める」という映画のテーマが込められている。
札幌の映画館シアター・キノの代表でもある中島洋監督作品。2021年の東京五輪の開閉会式で振り付け監督を務めた、ダンサーで振付家の平原慎太郎さんが主人公の男を演じる。
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『Wakka』(2023年/40分/DCP)
製作・脚本・編集・監督 :中島洋
撮影監督:露口啓二
プロデューサー:麻生栄一
撮影:川田英之
ラインプロデューサー・衣装:橋場綾子
照明:新保健次
制作:小笠原将士、山越友貴、三上晋太郎
録音・サウンドデザイン:藤川貴広
スタジオ録音:河野音響
音楽・サウンドデザイン:大友良英
ギター・音具・パーカション:大友良英
ボイス:アペトゥンペ(レクポ/マユンキキ)
ベース&パーカッション:立花泰彦
ピアノ:中島弘惠
編集:早川渉
編集オペレータ―:芦崎弘康
編集スタジオ:ユニプラス
宣材制作:石田愛実(3KG)
制作:中島ひろみ
海外マネージメント:丸田鞠衣絵
協力:シアターキノ
助成:札幌市映像制作助成事業