日時
上映中~11月30日(木)※上映終了
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
上映中~11月30日(木)※上映終了
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
ハワイのキャンプ場で始まった恐怖の“ストーリー・ゲーム”。その物語の舞台となるのは日本。3人の学生は日本の怪談を基にした奇怪な出来事を語り出す。登場するのは学校の怪談の定番“トイレの花子さん”、かつて社会問題にまで発展した都市伝説“口裂け女”、「牡丹燈籠」とともに「日本三大怪談」に数えられる「四谷怪談」の主人公“お岩”と「皿屋敷」の主人公“お菊”だ。
主演はHuluドラマ「ランナウェイズ」でメインキャストを務めた日系アメリカ人岡野りりか、エミー賞を6度受賞しているケルシー・グラマーの娘、グリア・クラマー、ハリウッドのTV界で活躍するアルベルト・ロゼンデ。怪談パートには、海外ドラマ「TOKYO VICE」に出演で話題の伊藤歩他、アヤカ・ウィルソン、遠海まりこ、山本真理、玄理といった実力派日本人キャストがジェイソン監督のもとに集い、新たな怪談の主人公たちを誕生させた。
ハワイでのキャンプ旅行中、アート系大学に通う3人の学生が、ある賭けをする。
「誰が一番怖い話をできるか?」。
そして、3人はキャンプファイヤーを囲みながら、ゲームアプリ“ストーリー・ゲーム”の指示に従い、順番に怖い話を始める。グラフィック・アーティストのチカは日本の女子高生のいじめから起きる悲劇を、脚本家のジェームスは通勤電車で出会った魅惑的な女性に心を奪われたサラリーマンの物語を、小説家のニコルは江戸時代を舞台にした、女中に嫉妬する妻の悲しい末路を語り聞かせる。
3人が勝敗を決めようとした時、思いもよらぬ参加者がゲームに加わり、ハワイでの一夜はさらなる恐怖に包まれることに・・・。
『STORY GAME 〈ストーリー・ゲーム〉』(2020年/アメリカ/97分/カラー/ビスタ/5.1ch/G)
脚本・監督:ジェイソン・K・ラウ
出演:岡野りりか、グリア・グラマー、ネッド・ヴァン・ザント、アルベルト・ロゼンデ、アヤカ・ウィルソン、遠海まりこ、ジェイソン・クイン、山本真理、玄理、山村憲之介、地曵豪、樋口隆則、伊藤歩
配給:ギグリーボックス