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上映中~1月17日(水)※上映終了
上映中~1月17日(水)※上映終了
マッチングアプリに様々なSNS、出会いの選択肢が無限にある“今”、逆に何がホントの幸せへの道なのかわからない! そんな悩みを抱えるすべての人にとって、新たな“恋愛と結婚と人生のトリセツ”となる映画が完成した!
主人公は、いつか運命の相手に出会えると信じてきたが、何だかうまくいかないドキュメンタリー監督のゾーイ。幼馴染のカズの「今どき見合い結婚?」を新作のテーマに、いろんなカップルのエピソードを追いかける彼女が、たどり着いた“答え”とは?
ダメ男ばかりを好きになり恋の連敗を重ねるゾーイには、ナチュラルな演技が超キュートな『シンデレラ』のリリー・ジェームズ。恋愛にじたばたもがくカッコ悪い姿を、包み隠さずストレートに演じ、共感しかない女性像を作り上げた。家族のために、親が選んだ相手と結婚しようと決意するカズには、「スター・トレック:ディスカバリー」のシャザド・ラティフ。ゾーイの母親にはオスカー女優エマ・トンプソン。監督はアカデミー賞®7部門にノミネートされた『エリザベス』で、世界的名声を獲得したシェカール・カプール。
多文化が花咲くロンドンを舞台に、異国情緒あふれる豪華なウエディングシーンも見逃せない、愛に迷える時代に必見のラブストーリー!
ドキュメンタリー監督として活躍するゾーイは、久しぶりに再会した幼馴染で医師のカズから、見合い結婚をすることにしたと聞いて驚く。なぜ、今の時代に親が選んだ相手と?
疑問がたちまち好奇心へと変わったゾーイは、カズの結婚までの軌跡を次回作として追いかけることに。「愛もなく結婚できるの?」と問いかけるゾーイ自身は、運命の人を心待ちにしていたが、ピンときては「ハズレ」と気づくことの繰り返し。そんな中、条件の合う相手が見つかったカズは、両親も参加するオンラインでお見合いを決行。
数日後、カズから「婚約した」と報告を受けたゾーイは、カズへの見ないふりをしてきたある想いに気づいてしまう──。
『きっと、それは愛じゃない』(2022年/イギリス/英語・ウルドゥー語/109分/カラー/スコープ/5.1ch/原題:WHAT’S LOVE GOT TO DO WITH IT?/G)
監督:シェカール・カプール(『エリザベス』)
出演:リリー・ジェームズ、シャザド・ラティフ、シャバナ・アズミ、エマ・トンプソン、サジャル・アリー
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ