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明ける夜に All Summer Long

上映中~11月23日(木)※上映終了

日時

上映中~11月23日(木)※上映終了

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000

詳細 DETAIL

夏の終わりを目前とした、若者たちの群像劇

就活に苦戦する主人公・山ノ辺を演じるのは、『走れない人の走り方』ほか話題作への出演が続く五十嵐 諒。山ノ辺が面接会場で出逢うキミ役には、舞台を中心に活躍する花純あやの。キミの親友で野球部のマネージャーだった凛子役には『海を盗んだふたり』のとしお理歩。元野球部の秀一役には米良まさひろといったフレッシュなキャストが並ぶ。

監督は、『また春が来やがって』で第32回東京学生映画祭観客賞と審査員特別賞(城定秀夫監督)を受賞した新人監督・堀内友貴。堀内監督の長編デビュー作となった本作『明ける夜に』は、新人監督の登竜門とされるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭、TAMA NEW WAVE、東京学生映画祭、なら国際映画祭、田辺・弁慶映画祭に出品されるとグランプリ2つを含む計5冠を獲得。

モラトリアム(大人の領域に踏み込めずにうろうろしている状態)をテーマに映画制作を続ける堀内監督が描く、夏の一夜。
大人になれない若者たちのコミカルで爽やかな青春群像劇である本作は、「田辺・弁慶映画祭セレクション2023」にて、この夏最も注目すべきインディーズ映画として念願の劇場公開を迎える。

【STORY】
なんか夏っぽいことしたいやん。
今日で夏終わるし

8月31日から9月1日にかけて、夏の終わりを目前とした若者たちの群像劇。
予定していた面接が急遽延期になった就活生の山ノ辺とキミ。
野球部のマネージャーだった凛子に電話をかける秀一。
コンビニでバイト中の健斗とキョーコ。
海の近い町で、それぞれの忘れられない一晩が過ぎていく。
誰もがもっているようなそんな夜の話

『明ける夜に』(2023年/95分/ヨーロピアンビスタ/カラー/ステレオ/英題:All Summer Long)
監督・脚本:堀内友貴
出演:五十嵐諒、花純あやの、としお理歩、米良まさひろ、佐野日菜汰、志真うた、在原貴生、七瀬てつ、巴山祐樹、松本高士
配給・宣伝:工藤憂哉、宮本陽香