上映 MOVIES

SUB MENU

花腐し

上映中~12月7日(木)※上映終了

©2023「花腐し」製作委員会

日時

上映中~12月7日(木)※上映終了

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000

詳細 DETAIL

芥川賞受賞作「花腐し」を荒井晴彦が大胆に脚色

ふたりの男とひとりの女が織りなす、切なくも純粋な愛の物語

『赫い髪の女』(79)、『キャバレー日記』(82)など日活ロマンポルノの名作や、『遠雷』(81)、『Wの悲劇』(84)、『ヴァイブレータ』(03)、『共喰い』(13)など数多く脚本を手掛けてきた荒井晴彦が、『火口のふたり』(19)に続く自身4作目の監督作として選んだ本作。主人公・栩谷に綾野剛、共演それぞれ柄本佑、さとうほなみを迎え、ふたりの男とひとりの女が織りなす湿度の高い切ない男女の物語が完成した。

【STORY】
朽ちてもなお、生きていく

廃れていくピンク映画業界で生きる映画監督・栩谷と脚本家志望だった男・伊関。ふたりが愛した女は同じ女だった。梅雨のある日に出会った栩谷と伊関は、自分たちの愛した女について語り始める。そして、三人がしがみついてきた映画への夢がボロボロと崩れ始める中、それぞれの人生が交錯していく─。

『花腐し』(2023年/日本/137分/ビスタサイズ/モノクロ・カラー/5.1ch/デジタル/R18+)
監督・脚本:荒井晴彦
出演:綾野剛、柄本佑、さとうほなみ、吉岡睦雄、川瀬陽太、MINAMO、Nia、マキタスポーツ、山崎ハコ、赤座美代子、奥田瑛二
脚本:中野太
撮影:川上皓市
撮影:新家子美穂
原作:松浦寿輝
製作:東映ビデオ、バップ、アークエンタテインメント
制作プロダクション:アークエンタテインメント
配給:東映ビデオ