日時
上映中~11月8日(水)※上映終了
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
上映中~11月8日(水)※上映終了
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
本作品は、精⼒的に映画を撮り続け、多くのファンに⽀持されている横浜聡⼦、⽯井岳⿓、加藤拓⼈、守屋⽂雄監督の4⼈が織りなす、「感情の⽋けた4⼈の兄弟姉妹」を描いた1本の映画です。
“喜び”という感情が⽋けた⻑男を、『溺れるナイフ』、『菊とギロチン』、『あのこは貴族』などの話題作に出演が続く嶺豪⼀が、哀愁を帯びたコミカルな表情で演じています。⻑⼥は『ローリング』など、数多くの映画作品で活躍する柳英⾥紗が、”怒り”の感情が持てずに⼾惑う姿で存在します。次男は映画、ドラマ、舞台など広いフィールドで活躍する井之脇海が“楽しさ”がわからない男を繊細に表現します。末っ⼦の次⼥は新⼈俳優の⽩⽥迪巴耶が、“寂しさ”がわからないもどかしさを明るく溌剌と演じました。
たとえば、喜び。たとえば、怒り。たとえば、楽しみ。たとえば、寂しさ。
仮に、完全無⽋の感情が備わっているのが、『⼈間』の条件なのだとしたら、
彼らは『もうすぐ⼈間』になるでしょう・・・・・・。
いや、それとも、いつまでも『もうすぐ⼈間』でいいのかもしれません。
『almost people』(2023年/⽇本/DCP/カラー/ヨーロピアンビスタ/5.1ch/140分/PG12)
監督:横浜聡⼦、⽯井岳⿓、加藤拓⼈、守屋⽂雄
主演:嶺豪⼀、柳英⾥紗、井之脇海、⽩⽥迪巴耶
⾳楽:菊地成孔、新⾳楽制作⼯房
プロデューサー:関 友彦
脚本:いながききよたか、加藤拓⼈、守屋⽂雄
企画・製作・配給:株式会社コギトワークス