日時
上映中~11月1日(水)※休映日あり※上映終了
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
上映中~11月1日(水)※休映日あり※上映終了
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
ビートルズらの“新世代のロック”やフラワー・ムーヴメントによるフォークソングが大人気を博していた1969年。
ロックンロール復活を謳い、チャック・ベリー、リトル・リチャード、ジーン・ヴィンセント、ジェリー・リー・ルイス、ボ・ディドリーらのロック・レジェンドを一堂に集めようとする画期的な音楽フェスティバル「トロント・ロックンロール・リバイバル」が9月13日にトロントで開催された。紆余曲折の末、本番ではロックの創始者だけでなく、シカゴ、ドアーズといった当時大人気の大物や無名時代のアリス・クーパーも登場。さらには、クラプトンらを率いてジョン・レノンまでもが急遽参加することとなり、新旧のロックスターたちによる圧巻のパフォーマンスが繰り広げられた。
今や「ウッドストック」とも並び称される奇跡の音楽フェスティバルであるが、その成立をめぐってはドタバタ劇を通り越してもはやカオス。トラブルに次ぐトラブルを奇跡的に解決していく過程は、漫画のようにコミカル。これまで半世紀あまり未公開に終わっていたバックステージ風景やコンサート映像とともに、当事者の口から明かされるウソのような本当の話とは!?どれもこれもが目に鮮やかな「お宝エピソード」。ビートルズ終焉ののろしになったとも言われる、ロック史を大転換させた、情熱と偶然、危機と奇跡が織りなす笑いと涙の舞台裏が今、ついに明かされる!
『リバイバル69 ~伝説のロックフェス~』(2022年/カナダ、フランス/英語/99分/カラー/5.1ch/ビスタ/原題:REVIVAL69: The Concert That Rocked the World)
監督:ロン・チャップマン
映画に登場するフェス出演:シカゴ、ボ・ディドリー、ジェリー・リー・ルイス、チャック・ベリー、ジーン・ヴィンセント、アリス・クーパー、リトル・リチャード、プラスティック・オノ・バンド(ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、クラウス・フォアマン、アラン・ホワイト、エリック・クラプトン)、ドアーズ
インタビュー出演:ジョン・ブラウワー、シェップ・ゴードン、ロバート・クリストガウ、アリス・クーパー、ロビー・クリーガー、エッジョー・レスリー、ロドニー・ビンゲンハイマー、アントニー・フォーセット、クラウス・フォアマン、アラン・ホワイト、ダニー・セラフィン
配給:STAR CHANNEL MOVIES
提供:東北新社、バップ