日時
上映中~9月7日(木)※上映終了
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
上映中~9月7日(木)※上映終了
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
『百円の恋』、『愛の渦』、『アンダードッグ』 など、公開規模の大小に関わらずウェルメイドな作品で数々の映画賞を獲得してきた東映ビデオ㈱が2021年6月に立ち上げた新たな才能を発掘する新プロジェクト【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】。
『神回』(7月21日公開/中村貴一朗監督)とともに【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】第1回製作作品に選ばれた本作。
監督・脚本を務めるのは、異色の経歴を持つオールドルーキー・北村美幸。309本のシナリオの中から選ばれた生命力あふれる瑞々しい17歳の物語は「青春映画を撮るのに年齢は関係ない!」そう思わせる傑作!
主人公・瑠璃に扮するのは、「青天を衝け」(21/NHK)、『20歳のソウル』(22)など話題作に出演し、今後の活躍が期待される池田朱那。そのクラスメイトには映画、ドラマ、舞台など、それぞれで活躍する片田陽依、白石優愛、大熊杏優が出演。瑠璃に一目惚れする高校生のマサル役には注目の若手俳優・青山凱。さらに主人公・瑠璃が密かに想いを寄せる森先生役に、『偶然と想像』(21)、『愛なのに』(22)の中島歩も出演し脇を固める。
動物たちの生と死に向き合いながら、悩み、成長していく17歳の高校生たちの青春映画が誕生!
瑠璃(池田朱那)は農業高校で畜産を学ぶ二年生。母ひとり子ひとりの家庭で育った瑠璃は動物の世話で忙しい学校生活と家計を助けるためのアルバイトを両立させながら、モモ(片田陽依)、彩菜(白石優愛)、くるみ(大熊杏優)らクラスメイトと家畜たちから「命をいただく」という尊さを学んでいる。
ある日、瑠璃はモモと近隣の高校の文化祭へ遊びに行き、同い年のマサル(青山凱)を紹介される。瑠璃に一目惚れしたマサルは後日猛アタックをかけるが、農業高校教師の森(中島歩)に想いを寄せている瑠璃はそっけない。森への情熱を募らせた瑠璃はある日、森の家へ押しかけて強引に思いを伝えようとするが・・・。
『17歳は止まらない』(2023年/日本/96分/シネマスコープ/カラー/デジタル/G)
監督・脚本:北村美幸
出演:池田朱那、片田陽依、白石優愛、大熊杏優、青山凱、中澤実子、ジョカベル美羽、安部夏音、三好紗椰、中島歩
音楽:林魏堂
主題歌:カネヨリマサル「GIRL AND」(Getting Better/Victor Entertainment)
配給:東映ビデオ