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神回

上映中~8月17日(木)※上映終了

©2023東映ビデオ

日時

上映中~8月17日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000

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【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】が発掘した
新たな才能・中村貴一朗
青木柚を主演に迎えに描くのは、青春の深淵

『百円の恋』、『愛の渦』、『アンダードッグ』 など、公開規模の大小に関わらずウェルメイドな作品で数々の映画賞を獲得してきた東映ビデオ㈱が2021年6月に立ち上げた新たな才能を発掘する新プロジェクト【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】。
309本の脚本の中から、第1回製作作品に選ばれた本作。
監督・脚本を務めるのは、短編『GUNKANJIMA -Traveler in Time-』が国内外の映画祭で評価された新鋭・中村貴一朗。

プロジェクションマッピングやドローン撮影などの先端技術を駆使した映像表現を得意としており、ストーリー、映像ともに斬新な表現で日本映画界に新風を巻き起こすこと必至!
主人公・樹に扮するのはNHK連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」<ひなた編>でヒロインの弟・桃太郎役を公演し注目を集め、今後も続々と出演作を控える青木柚。
その同級生・恵那役を、自主制作映画「愛ちゃん物語」で主演を務め、2021年ぴあフィルムフェスティバルで高評価を得た坂ノ上茜が演じ、樹の心情が変遷していく中でループし続ける時間に対峙し続ける。
なぜ、樹はタイムループにハマってしまったのか。数えきれないほど繰り返す時間の果てに炙り出される人間の本性を描く、新感覚の青春映画が誕生した。

【STORY】
逃げることも死ぬことも叶わない
タイムループの果てに待つ切ない真実

17歳の夏休み。文化祭の実行委員となった樹と恵那は、教室で待ち合わせていた。
13時になり打合せを始めることに。しかし、しばらくすると、13時に戻ってしまうことに樹だけが気付く。
タイムループに陥った樹はなんとかその状況から抜け出そうともがくが、なかなか脱出することができない。
数えきれないほど同じ時間を繰り返していくうちに樹の精神は混乱を極め、物語はあらぬ方向へ加速していく。
果たして樹は無事に”時の監獄”から抜け出すことができるのだろうか。

『神回』(2023年/日本/88分/5.1ch/シネスコ/カラー/デジタル)
監督・脚本:中村貴一朗
出演:青木柚、坂ノ上茜、新納慎也、桜まゆみ、岩永洋昭、平山繁史、渡辺綾子、横江泰宣、井上想良、日下玉巳、三浦健人、平山由梨、藤堂日向、岡部ひろき、森一、南一恵
配給:東映ビデオ