日時
上映中~7月6日(木)※上映終了
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
上映中~7月6日(木)※上映終了
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000
ヒロインの香織を演じたのは磯山さやか。故・志村けんや三谷幸喜ら喜劇の巨匠に愛されてきたコメディエンヌのセンスを本作で生き生きと開花させた。
ちょっと頼りないけれど、映画に熱い思いを傾ける浩平には、劇団東京乾電池の最終兵器・吉橋航也。他に柄本明、品川徹、吉行和子、浅田美代子、菅原大吉、篠井英介、菜葉菜、京野ことみ、しゅはまはるみ、和田雅成など、豪華なキャスト陣が揃った。監督は根岸吉太郎監督や故相米慎二監督らに師事し、本年6月公開の生田斗真主演映画『渇水』でも注目を集める髙橋正弥。若さもお金もないけれど、お互いを信じる気持ちだけは誰にも負けない!
とびきりハートフルな温かさをお届けします!
地方公務員の家に生まれ、「幸せなお母さん」になるのが夢だった香織(磯山さやか)の人生を変えたのは、一本の映画だった。地元の鉾田メロン映画祭で受賞した無名の映画監督・浩平(吉橋航也)の映画に感動し、スクリプターになるべく上京すると、ついには浩平と運命の再会を果たしたのだ。
香織の新しい夢は、“浩平にいつか誰をも感動させる映画を撮ってもらうこと”。その日を目指してスタートした同棲生活はしかし、あれよあれよと8年が経つ。
背水の陣で浩平が書き上げたシナリオに惚れ込み、映画化を叶えるべく「推し」まくるが・・・・・・。
映画に一世一代の大勝負をかける二人は、夢で人を幸せにすることができるのか?
『愛のこむらがえり』(日本/108分)
監督:髙橋正弥
出演:磯山さやか、吉橋航也、篠井英介、菜葉菜、京野ことみ、和田雅成、しゅはまはるみ、浅田美代子、菅原大吉、品川徹、吉行和子、柄本明
脚本:加藤正人
劇伴音楽作曲:宮原慶太
エンディング曲:「夢がよぶほうへ」VOLOMUSIKS
配給:プラントフィルムズエンタテインメント