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To Leslie トゥ・レスリー To Leslie

上映中~8月2日(水)※上映終了

© 2022 To Leslie Productions, Inc. All rights reserved.

日時

上映中~8月2日(水)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000

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詳細 DETAIL

本年度アカデミー賞主演女優賞ノミネート!

宝くじに当たるも酒に使い果たしてしまい、
自由奔放に生きるレスリー
人生の再起を図る姿に心打たれる感動作が、ついに日本上陸

アメリカ国内では単館での公開ながらも、主演 アンドレア・ライズボローの圧巻の演技が話題を呼び、グウィネス・パルトロウ、シャーリーズ・セロン、エイミー・アダムスなど実力派俳優たちが次々と称賛。アカデミー賞®主演女優賞へのノミネートを果たし賞レースへと躍り出た本作。
アンドレア・ライズボローが演じるのは、宝くじで19万ドル(日本円で約2,500万円)の当選を果たすも酒に使い果たしてしまい、行き場を失くしたシングルマザー。息子にも友人にも見放されながらも、モーテルでの“出会い”をきっかけに人生の再起を図る。
スクリーンとの境界線を越えて滲む、痛々しいほどのリアリティ溢れる演技に胸を打たれ、ラストには涙なしでは見られない心温まる瞬間が待ち受ける——。

テキサス州西部のシングルマザーのレスリー(ライズボロー)は、宝くじに当たってもすぐに浪費し、失意のどん底に突き落とされる。数年後、魅力も行き場もなくなった彼女は、人生を立て直し、救いを見つけるために奮闘する。
スウィーニー(マロン)は、テキサス西部で静かに暮らす孤独なモーテル経営者だが、誰も相手にしないレスリーを見初める。アリソン・ジャニーは、ハーレーを愛する意地悪な元バイカーの仲間で、レスリーの過去を許さないナンシーを演じる。

【STORY】
人生の 夜明けは みじめで あたたかい

テキサス州西部のシングルマザー、レスリー(アンドレア・ライズボロー)は、宝くじに高額当選するが数年後には酒に使い果たしてしまい、失意のどん底に陥る。6年後、行き場を失ったレスリーは、かつての友人ナンシー(アリソン・ジャネイ)とダッチ(スティーヴン・ルート)のもとへ向かうが、やはり酒に溺れ呆れられてしまう。そんな中、スウィーニー(マーク・マロン)という孤独なモーテル従業員との出会いをきっかけに、後悔だらけの過去を見つめ直し、母親に失望した息子(オーウェン・ティ―グ)のためにも、人生を立て直すセカンドチャンスに手を伸ばしはじめる。

アップリンクによるストリーミング・マガジン【DICE+】にて『To Leslie トゥ・レスリー』を紹介!◆
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『To Leslie トゥ・レスリー』(2022年/英語/119分/シネスコ/カラー/5.1ch/原題:To Leslie)
監督:マイケル・モリス
出演:アンドレア・ライズボロー(『オブリビオン』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)、マーク・マロン(「GLOW ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」)、オーウェン・ティーグ(『フロッグ』『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』)、アリソン・ジャネイ(『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『LOU ルー』)
配給:KADOKAWA