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バンクシー 抗うものたちのアート革命 Banksy and the Rise of Outlaw Art

上映中~6月1日(木)※上映終了

©︎ Spiritlevel Cinema Ltd.

日時

上映中~6月1日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/障がい者割引¥1,000

詳細 DETAIL

破壊か?創造か?
グラフティアートの歴史を辿る入門的作品。

世界のグラフティアートで最も有名なアーティスト、バンクシーが築き上げた帝国、そして世の人々に刺激を与えたムーブメントの秘話。バンクシーの政治への批判や、社会に対し挑戦的ともいえる大胆な活動は、権力社会を激怒させながらも、20年以上にわたり人々を魅了してきました。 彼は未だ謎であり、彼の人生については、ほとんど知られていません。日本では初上映となる『バンクシー 抗うものたちのアート革命』は、犯罪サブカルチャーのルーツから芸術革命のリーダーにまで上り詰めたバンクシーのドキュメンタリー映画です。少年時代からのバンクシーを知るジョン・ネーションや、共に活動してきたアーティスト達への何時間にもわたる豊富なインタビューから、バンクシーがどのようにして生まれたのか? バンクシー自身のこれまでの実績に基づき忠実に作られた、未だ知られざるバンクシーの一面が見えてくる・・・・・・!そんなドキュメンタリー映像です。

バンクシー(アーティスト)

イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家。世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動している。アート・ワールドにおいてバンクシーは、社会問題に根ざした批評的な作品を手がけるアーティストとして評価されている他、テーマパーク、宿泊施設、映画の制作など、その活動は多岐にわたる。バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れている。その作風は、芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリストルのアンダーグラウンド・シーンで育まれた。

『バンクシー 抗うものたちのアート革命』(2020年/113分/英語/DCP/5.1ch/ビスタ)
監督・脚本・編集:エリオ・エスパーニャ
出演:バンクシー、ジョン・ネーション、フィレックス・FLX・ブラウン、インキー、スティーブ・ラザリデス、ベンエイン
配給:one’s
配給協力:マウンテンゲートプロダクション