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ドライビング・バニー The Justice of Bunny King

上映中~10月20日(木)※上映終了

©2020 Bunny Productions Ltd

日時

上映中~10月20日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

怒りの立てこもり事件を起こしたバニーに
ロッテントマト100%フレッシュ!!

世界で賞賛されたセンセーショナルでエモーショナルな、母の宣戦布告!!

離れて暮らす幼い娘のために、誕生日パーティを開いてあげたい。そんな小さな願いを取り上げられたバニー、40歳。愛情豊かに子どもたちを育て、複雑な家庭事情に苦しむ姪にも救いの手を差し伸べる。人生どん底状態でも情とウィットを忘れない彼女が、なぜ家庭支援局で立てこもり事件を起こしてしまったのか?

経済的弱者が普通の家庭生活を送りたいと願うのは、高望みなのか。絶望という言葉すらよぎる厳しいドラマを、ユーモアと茶目っ気たっぷりのロードムービーに転換したのは、『ベイビーティース』(19)でオーストラリア・アカデミー賞助演女優賞を受賞したベテランのエシー・デイヴィス 。バニーにお供する姪のトーニャには、『ジョジョ・ラビット』(20)や『ラストナイト・イン・ソーホー』(21)で注目される若手実力派のトーマシン・マッケンジー。第20回トライベッカ映画祭審査員特別賞ほか世界で賞賛され、米批評サイトのロッテントマトで100%を獲得した心揺さぶる衝撃作がいよいよ公開する。

【STORY】
これが、私たちの正義。

ある事情から、妹夫婦の家に居候中のバニー。娘とは監視付きの面会交流しかできない。それでも、明るい笑顔と気の利いたトークで車の窓拭きをして必死に働いている。夢は娘の誕生日までに新居へ引っ越し、家族水入らずの生活を再開させること。そんなある日、妹の新しい夫ビーバンが継娘のトーニャに言い寄る光景を目撃。カッとなったバニーはビーバンに立ち向かうも、家を叩き出されてしまう。 「家なし、金なし、仕事なし」運の尽きたバニーは救い出したトーニャと共に、ルールもモラルも完全無視の“子ども奪還作戦”に突っ走る—。

アップリンクによるストリーミング・マガジン【DICE+】にて『ドライビング・バニー』を紹介!
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『ドライビング・バニー』(2021年/ニュージーランド/英語/100分/シネスコ/5.1ch/原題:The Justice of Bunny King)
監督:ゲイソン・サヴァット
出演:エシー・デイヴィス、トーマシン・マッケンジー、エロール・シャン、トニ・ポッター、ザナ・タン
脚本:ソフィー・ヘンダーソン
原案:グレゴリー・デビッド・キング、ゲイソン・サヴァット、ソフィー・ヘンダーソン
配給:アルバトロス・フィルム
提供:ニューセレクト