料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
『情婦マノン』『恐怖の報酬』などの名匠アンリ゠ジョルジュ・クルーゾー監督によって1964年に製作が開始されるも、監督が病に倒れて未完となってしまった幻の映画『地獄』。その残されたフィルムと関係者の証言などで構成され、2009年のカンヌ映画祭で大反響を巻き起こしたドキュメンタリー。妻の浮気を疑う夫の妄想がめくるめく映像美で表現され、ロミーが一糸まとわぬ姿で線路に横たわるシーンなど断片的ではあるものの強烈なイメージが垣間見られる。独特なメイクを施し濃艶な表情を見せるロミーにただただ圧倒されるが、天真爛漫なオフショットも多く収録されている。
『地獄』※日本劇場初公開(2009年/フランス/カラー・モノクロ/94分/原題:L’Enfer d’Henri-Georges Clouzot)
監督:セルジュ・ブロンベルグ、ルクサンドラ・メドレア
出演:ロミー・シュナイダー、セルジュ・レジアニ、べレニス・ベジョ、ジャック・ガンブラン
音楽:ブルーノ・アレクシウ
『没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭』
主催:マーメイドフィルム
配給 : コピアポア・フィルム
宣伝 : VALERIA