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サン・スーシの女【没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭】 The Passerby

© 1982 —TF1 INTERNATIONAL – FRANCE 2 CINEMA - CCCFILMKUNST

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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詳細 DETAIL

実子と同年代のマックスを見つめるロミーの、悲痛ながらも美しい
表情をカメラはとらえている。

父をナチスに殺された少年マックス(ウェンデリン・ウェルナー)を引き取ったソプラノ歌手エルザ(ロミー・シュナイダー)と夫のミシェル(ヘルムート・グリーム)。しかしミシェルが逮捕されたことをきっかけに、エルザは運命に翻弄されていく。ロミーの怪我や病気、そして最愛の息子ダヴィットを不慮の事故で亡くしたことも重なり何度も撮影延期となったものの、役への情熱を失わず見事に復活を遂げたロミーの遺作。

『サン・スーシの女』(1982年/フランス・西ドイツ/カラー/116分/原題:La Passante du Sans-Souci)
監督:ジャック・ルーフィオ
出演:ロミー・シュナイダー、ミシェル・ピコリ、ヘルムート・グリーム、ドミニク・ラブリエ、ウェンデリン・ウェルナー
脚本:ジャック・ルーフィオ、ジャック・キルスネル
原作:ジョゼフ・ケッセル
撮影:ジャン・パンゼール
音楽:ジョルジュ・ドルリュー


『没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭』
主催:マーメイドフィルム
配給 : コピアポア・フィルム
宣伝 : VALERIA