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14歳の栞

8月12日(金)~8月18日(木)1週間限定上映

日時

8月12日(金)~8月18日(木)1週間限定上映

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

35人、全員密着。
あの頃、一度も話さなかったあの人は、何を考えていたんだろう。

誰もが通ってきたのに、まだ誰も見たことのなかった、青春リアリティ映画。

誰もが通ってきたのに、まだ誰も見たことのなかった、青春リアリティ映画。
中学2年生、14歳。「14歳の栞」は大人でもなく、子供でもない年齢である35人の生徒に密着し、中学3年生になる直前の3ヶ月をありのまま切り取った青春リアリティ映画です。 学校を休みがちなクラスメイトへの思い、告白の瞬間、友達に隠している秘密……など、彼らにとってかけがえのない14歳の瞬間が詰め込まれています。性格やクラスでの立ち位置など、全く違うはずなのに、彼らが語るどの言葉もどこか自分と重なり、共感してしまいます。ひとクラスに詰め込まれた35人分の物語を俯瞰するという、“誰もが通ってきたのに、まだ誰も見ることができなかった景色”を体験できる作品です。

制作を手がけるのは映像・広告・デザイン・アニメーション・音楽などで、新しいエンターテイメントを作り出すコンテンツスタジオ、CHOCOLATE Inc. (以下、チョコレイト)。映像を軸に物語の力で共感を集めるコンテンツ作りを得意とし、2019年12月に発表した短編映画「ハロー!ブランニューワールド」は、一見YouTuberの日常を追うありきたりなVlogかと思わせる始まりから展開されていく物語の意外性と、そこに込められたメッセージ性が大きな話題となり、世界中で5000万再生を突破(2021年現在)。SNS上でも大きな話題となりました。「14歳の栞」は、「物語が持つ力」を信じて数多くのコンテンツを生み出してきたチョコレイトが挑戦する、初の長編映画です。

監督は「ハロー!ブランニューワールド」を手掛けた竹林亮、企画は同作品でもタッグを組んだ栗林和明が務めます。主題歌には、ボーカルの尾崎世界観率いるクリープハイプの人気楽曲「栞」を起用。本作の着想のきっかけともなったこの曲は、“後悔を捨てて進むのではなく、後悔と共に進む”ことに光を当てた曲。子供でも大人でもない時期の、あいまいな感情の狭間で揺れる14歳の中学生たちの日常を鮮やかに彩ります。また、冒頭のナレーションはタレント・女優のYOUが務めます。

撮影にあたっては、とある中学校に全面的に協力いただき、中学2年生の「3学期」に密着することを試みました。 保護者はもちろん、人生で一番多感な時期の生徒一人一人と密にコミュニケーションをとり、映画化に至ったものです。本音を隠したがる年頃でもありながら、思わずこちらが動揺してしまうほど真っ直ぐに自分自身について伝える彼らの姿は、“大人らしい” 振舞いを覚えた私たちに様々なことを思い出させてくれます。
彼らを通して過去の自分を振り返り、喜びや迷いや苦々しさを追体験していく中で、自分が大切にしたかったものを思い出したり、「14歳」からどれだけ人が成長するのかを再確認することで、自分で自分の背中を押したくなるはずです。世界の状況や考え方が一変し、戸惑いや迷いを抱えることも多い今だからこそ届けたい作品です。

【STORY】

あの頃、一度も話さなかったあの人は、何を考えていたんだろう。
とある中学校の3学期、「2年6組」35人全員に密着し、ひとりひとりの物語を紐解いていく。そこには、劇的な主人公もいなければ、大きなどんでん返しもありません。それなのになぜか目が離せないのは、きっとそれが「誰もが通ってきたのに、まだ誰も見たことのなかった景色」だから。そしてその35人全員が、どこか自分と重なってしまうからかもしれません。
まだ子供か大人かも曖昧なその瞬間、私たちは、何に傷ついて、何に悩んで、何を後悔して、何を夢見て、何を決意して、そして、何に心がときめいていたのか。これは、私たちが一度立ち止まり、いつでもあの頃の気持ちに立ち返るための「栞」をはさむ映画です。

『14歳の栞』(2021年/120分/G/日本)
監督:竹林亮
企画・プロデュース:栗林和明 他
主題歌:クリープハイプ「栞」(ユニバーサル シグマ)
配給:パルコ
企画製作:CHOCOLATE Inc.